世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ A01 主観的幸福感・生活満足 ・ J315
ありのままに 実証 対象:大学生 無料で読める

青年期の過剰適応が主観的幸福感に及ぼす影響

Effects of over-adaptation on subjective well-being in adolescence

浅井 継悟(2014)心理学研究, 85(2), 196–202

ひとことで
過剰適応と主観的幸福感

自己抑制的な内的過剰適応は過去・現在・未来の主観的幸福感と負に関連することを示した。

要旨根拠:抄録

過剰適応(=周囲の期待に合わせすぎて自分を抑えること)は青年期の不適応の背景として注目されているが、幸福感との関連は十分に検討されていなかった。本研究は、自己抑制的な性格特性である内的側面と、他者に合わせる行動である外的側面を測る過剰適応傾向尺度を用い、大学生・大学院生408名に、主観的幸福感や家族関係とともに調査した。男女とも、内的側面はすべて過去・現在・未来の主観的幸福感の認知と有意な負の関連を示した。女性では外的側面が未来の主観的幸福感と正の関連を示し、家族の凝集性(=家族のまとまり)は内的・外的両側面と関連していた。過剰適応の中でも自分を抑え込む側面が幸福感を下げる点が重要と考察されている。

研究のつながり

この一覧(日本 576本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。日本語論文は参照データが薄く、空欄でも引用していないとは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 2本

後続研究(この論文を引用している)

この一覧の中には見つかっていません。

読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.4992/jjpsy.85.12311
無料で読めるか
○ ダイヤモンド(APC無しのOA誌) 無料本文 ↗
DOI
10.4992/jjpsy.85.12311

文献表記(日本心理学会式)

浅井 継悟 (2014). 青年期の過剰適応が主観的幸福感に及ぼす影響. 心理学研究, 85(2), 196–202. https://doi.org/10.4992/jjpsy.85.12311

影響力の指標

著名度スコア
40.1 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 8 ・ Crossref 4 ・ Semantic Scholar 3 ・ OpenAlex 4
年あたり被引用
0.6(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの

内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →

あわせて読む 世界の最新ウェルビーイング研究 → こちらは定番の古典と著名論文。あちらは、AIが毎日集める最新の論文データベース。土台と最前線を行き来できます。
話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
© 株式会社はぴテック