日本の論文 ・ B10 自尊感情・自己受容・自己肯定 ・ J529
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女子中学生の自己受容性に関する縦断的研究
A LONGITUDINAL STUDY OF SELF-ACCEPTANCE IN JUNIOR HIGH SCHOOL GIRLS
宮沢 秀次(1988)教育心理学研究, 36(3), 258–263
ひとことで
女子中学生の自己受容の発達
女子中学生は学年が進むと自己理解が深まる一方で自己評価は下がるが、自己価値感は高く保たれることを示した。
要旨根拠:抄録
女子中学生の自己受容(=自分をありのままに受け入れる態度)の縦断的な発達を調べることを目的とした。自己理解、自己評価、自己価値、自己信頼の4側面からなる自己受容尺度を、1980年から1982年まで毎年1回、女子中学生89人に実施した。その結果、学年が進むにつれて自己理解は深まる傾向にあったが、自己評価ははっきりと低下した。生徒は自分の否定的な性格や外見は理解するが肯定的な面は理解しておらず、次第に自分に不満を抱くようになっていた。一方で、人間として価値があるという自己価値感は高い水準で保たれていた。自己理解と自己信頼は安定した側面であり、自己受容は発達とともに分化していくことが示唆される。
研究のつながり
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- 論文ページ
- https://doi.org/10.5926/jjep1953.36.3_258
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- DOI
- 10.5926/jjep1953.36.3_258
文献表記(日本心理学会式)
宮沢 秀次 (1988). 女子中学生の自己受容性に関する縦断的研究. 教育心理学研究, 36(3), 258–263. https://doi.org/10.5926/jjep1953.36.3_258
影響力の指標
- 著名度スコア
- 12.9 / 100 スコアとは
- 被引用数
- J-STAGE 3 ・ Crossref 4 ・ Semantic Scholar 5 ・ OpenAlex 5
- 年あたり被引用
- 0.1(J-STAGE)
被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
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