日本の論文 ・ B06 社会的つながり・孤独・帰属 ・ J543
ありがとう 実証 対象:大学生
孤独感の低減に及ぼす社会的スキル訓練の効果に関する実験的検討
Experimental studies of the effects of social skills training on reducing loneliness
相川 充(1999)社会心理学研究, 14(2) 95
ひとことで
社会的スキル訓練と孤独感
社会的スキル訓練が女子学生の孤独感を訓練直後に低下させるが、6か月後には効果が持続しないことを示した。
要旨根拠:抄録
孤独感は対人関係のスキル不足と関係すると考えられ、社会的スキル訓練(SST=対人関係の技術を練習して身につける訓練)による低減が期待されていた。本研究では孤独感の特に高い女子学生18名を、SST群と訓練を行わない統制群に無作為に割り付けた。SST群は4週間で40分×8回の個別訓練を受け、訓練前後に孤独感と社会的スキルの自己評定、および仮想的な対人場面での行動のビデオ評定を行った。訓練直後、SST群は統制群より社会的スキルが高く孤独感が低かった。しかし6か月後の追跡調査ではこの差は見られなかった。SSTは孤独感の短期的な低減に有効だが、効果の維持には工夫が必要であることが示唆された。
研究のつながり
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- https://doi.org/10.14966/jssp.KJ00004622690
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- 10.14966/jssp.KJ00004622690
文献表記(日本心理学会式)
相川 充 (1999). 孤独感の低減に及ぼす社会的スキル訓練の効果に関する実験的検討. 社会心理学研究, 14(2), 95. https://doi.org/10.14966/jssp.kj00004622690
影響力の指標
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