世界の論文 ・ A06 幸福の経済学(所得・失業・格差) ・ W0294
幸せそのもの 実証
インフレと失業に対する選好:幸福度調査からの証拠
Preferences over Inflation and Unemployment: Evidence from Surveys of Happiness
Rafael Di Tella, Robert J. MacCulloch, Andrew J. Oswald(2001)American Economic Review
ひとことで
インフレ・失業と幸福
欧州の幸福度調査から、インフレも失業も国民の幸福を下げ、失業の方がより大きな損失をもたらすことを示した。
要旨根拠:本文
現代のマクロ経済学の教科書は、インフレと失業を変数とする社会厚生関数を前提としているが、その存在を示す正式な証拠はなかった。本論文の目的は2つある。第一に、市民がこの2つの変数を気にかけていること、つまりインフレと失業がウェルビーイングの関数に含まれることを示すこと。第二に、インフレのコストを失業で表し、社会のウェルビーイングにおける2つの変数の重みの相対的な大きさを測ることである。そのために、調査回答者が報告するウェルビーイングが、失業率とインフレ率の水準に応じてどう変わるかを、複数の時点と国のデータで調べる新しい方法を用いた。政策への示唆も論じている。
研究のつながり
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- https://doi.org/10.1257/aer.91.1.335
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- 10.1257/aer.91.1.335
文献表記(APA第7版)
Di Tella, R., MacCulloch, R. J., & Oswald, A. J. (2001). Preferences over Inflation and Unemployment: Evidence from Surveys of Happiness. American Economic Review. https://doi.org/10.1257/aer.91.1.335
影響力の指標
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- Semantic Scholar 2,032(うち影響引用 119)・ OpenAlex —
- 年あたり被引用
- 78.2
- 注記
- S2の書誌(著者なし・題名にForthcoming・年2000)をAER掲載版(Di Tella, MacCulloch & Oswald, 2001)に手動修正/要旨の見直し(2026-10):短い論文(AER Papers & Proceedings)で独立した抄録はなく、本文冒頭から要約
被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
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