世界の論文 ・ B08 楽観・希望・レジリエンス ・ W0612
なんとかなる 実証
リスク、レジリエンス、回復:カウアイ島縦断研究からの視点
Risk, resilience, and recovery: Perspectives from the Kauai Longitudinal Study
E. Werner(1993)Development and Psychopathology, 5(4), 503–515
ひとことで
カウアイ島縦断研究
高リスクで生まれた子どもの多くが保護要因に支えられて有能な大人に育つことを、長期縦断研究から論じた。
要旨根拠:抄録
周産期のストレス、慢性的な貧困、不和や親の精神疾患を抱える家庭環境にさらされた多民族の子どもたちの発達の道筋を追った縦断研究の主な知見をまとめた論文である。対象は1955年にハワイのカウアイ島で生まれたすべての子どもで、周産期から1歳、2歳、10歳、18歳、32歳まで追跡された。こうした高リスクの人々の大半が、有能で思いやりのある大人に育つことを可能にした、いくつかの保護要因と保護過程のまとまりが特定された。発達の理論や社会的な支援プログラムへの示唆と、今後の研究課題も論じている。
研究のつながり
この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。
先行研究(この論文が引用している) 1本
後続研究(この論文を引用している) 4本
- W0486 成人のレジリエンスを測る新しい評定尺度:健康な適応を支える中心的な保護資源とは何か Friborg(2003) International Journal of Methods in Psychiatric Research 被引用 1,298
- W0746 性格と知能との関係からみたレジリエンス Friborg(2005) International Journal of Methods in Psychiatric Research 被引用 767
- W0938 心理的レジリエンスの時間的要素:個人・家族・コミュニティ研究のための統合的枠組み Bonanno(2015) Psychological Inquiry 被引用 462
- W1098 レジリエンス:ポジティブな認知の三つ組を通じて幸福感を高める Mak(2011) Journal of counseling and psychology 被引用 389
読む・引用する
- 論文ページ
- https://doi.org/10.1017/S095457940000612X
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- DOI
- 10.1017/S095457940000612X
文献表記(APA第7版)
Werner, E. Ε. (1993). Risk, resilience, and recovery: Perspectives from the Kauai Longitudinal Study. Development and Psychopathology, 5(4), 503–515. https://doi.org/10.1017/s095457940000612x
影響力の指標
- 著名度スコア
- 62.1 / 100 スコアとは
- 被引用数
- Semantic Scholar 1,137(うち影響引用 103)・ OpenAlex 1,053
- 年あたり被引用
- 33.4
- FWCI
- 11.9(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
- 同年同分野で
- 上位 1.2%
- 分野(OpenAlex)
- Resilience and Mental Health
被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
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