世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B08 楽観・希望・レジリエンス ・ W0938
なんとかなる 理論

心理的レジリエンスの時間的要素:個人・家族・コミュニティ研究のための統合的枠組み

The Temporal Elements of Psychological Resilience: An Integrative Framework for the Study of Individuals, Families, and Communities

G. Bonanno, Sara A. Romero, Sarah Klein(2015)Psychological Inquiry, 26(2), 139–169

ひとことで
レジリエンスの時間的枠組み

逆境の前・最中・後という時間軸でレジリエンスを捉える統合的枠組みを提案した。

要旨根拠:抄録

心理的レジリエンス(逆境からの回復力)は人気の概念となり、多様で重なり合う意味をもつようになった。著者らは、研究に役立つ枠組みにするには、(a)逆境前の機能、(b)実際の逆境、(c)逆境後のレジリエントな結果、(d)その結果の予測因子という4つの時間的要素を明示的に扱うべきだと主張する。この枠組みで既存研究を見直すと、子どもや大人の個人のレジリエンスについては最も充実した証拠がある一方、家族や地域社会のレジリエンスの研究ははるかに限られていた。その大半は予測因子だけに注目し、家族や地域のレジリエントな結果を示す証拠はほとんどなかった。今後の研究の手順も提案している。

研究のつながり

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先行研究(この論文が引用している) 11本

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論文ページ
https://doi.org/10.1080/1047840X.2015.992677
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DOI
10.1080/1047840X.2015.992677

文献表記(APA第7版)

Bonanno, G. A., Romero, S. A., & Klein, S. I. (2015). The Temporal Elements of Psychological Resilience: An Integrative Framework for the Study of Individuals, Families, and Communities. Psychological Inquiry, 26(2), 139–169. https://doi.org/10.1080/1047840x.2015.992677

影響力の指標

著名度スコア
44.9 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 462(うち影響引用 22)・ OpenAlex 561
年あたり被引用
38.5
FWCI
34.4(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.1%未満
分野(OpenAlex)
Resilience and Mental Health

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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