世界の論文 ・ A08 文化と幸福(協調的幸福・比較文化) ・ W0794
ありのままに 実証
文化変容と適応の再検討
Acculturation and Adaptation Revisited
C. Ward, A. Rana-Deuba(1999)Journal of Cross-Cultural Psychology, 30(4), 422–442
ひとことで
文化変容スタイルと適応
同国人との同一化は心理的ウェルビーイングを、受入国との同一化は社会文化的適応を高めることを示した。
要旨根拠:抄録
新たに開発した尺度を用い、文化変容(=異文化との接触による変化)の2つの次元(受入国と同国人への同一化)と4つのモード(統合、分離、周辺化、同化)が滞在者の適応とどう関係するかを検討した研究である。ネパールで働く国際援助活動者が、文化変容指標と心理的・社会文化的適応の質問票に回答した。同国人への強い同一化は心理的ウェルビーイングの高さを予測し、受入国への強い同一化は社会文化的適応の良さと関連した。統合スタイルをとった人は心理的に最もよく適応し、同化の立場をとった人は社会的な困難が少なかった。カテゴリーと連続データの使い分けなど、文化変容の測定と分析方法の課題も論じた。
研究のつながり
この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。
先行研究(この論文が引用している) 1本
後続研究(この論文を引用している)
この一覧の中には見つかっていません。
読む・引用する
- 論文ページ
- https://doi.org/10.1177/0022022199030004003
- 無料で読めるか
- × 有料(非OA)
- DOI
- 10.1177/0022022199030004003
文献表記(APA第7版)
Ward, C. A., & Rana-Deuba, A. (1999). Acculturation and Adaptation Revisited. Journal of Cross-Cultural Psychology, 30(4), 422–442. https://doi.org/10.1177/0022022199030004003
影響力の指標
- 著名度スコア
- 52.1 / 100 スコアとは
- 被引用数
- Semantic Scholar 803(うち影響引用 47)・ OpenAlex 725
- 年あたり被引用
- 28.7
- FWCI
- 25.0(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
- 同年同分野で
- 上位 0.5%
- 分野(OpenAlex)
- International Student and Expatriate Challenges
被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの
- 幸せに効くこと移民世代/文化変容(バイカルチュラリズム)『どちらか』ではなく『どちらも』でいられる人が、いちばん適応する
- 幸せに効くこと移民・移住適応移住先で効くのは「人とのつながり」、最大の毒は「差別」
- 発達マップWaW:疎外感(ひとりぼっち)の減らし方(段階別)5つの発達段階で比べた表・ウェルビーイングと仕事のフレームワーク
- 発達マップ組織版:許容力5つの発達段階で比べた表・サーベイ・診断とWBC組織版の読み方
- 名言集心理的ウェルビーイングは、快楽ではなく、人間の潜在力の実現に関わる6つの次元からなるキャロル・リフ
- 調査・報告書英国国家統計局 国民のウェルビーイング測定(個人のウェルビーイング)英国政府の統計局が、4つの質問で国民の主観的ウェルビーイングを毎年測り、自治体別にも公表する仕組み。
- 禅語百選一期一会この出会いは一生に一度のもの。だから、二度とない機会として心を尽くす。
- 思想マップポジティブ心理学3.0幸せは個人の中だけにあるのではなく、文化・関係・制度・生態系という複雑なシステムのなかで立ち上がる——だから幸せの物差しも一つではない
内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →