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主要400 やってみよう メタ分析

成長マインドセット介入のシステマティックレビューとメタ分析:誰に、どのように、なぜ効くのか

A systematic review and meta-analysis of growth mindset interventions: For whom, how, and why might such interventions work?

Jeni L. Burnette, Joseph Billingsley, G. Banks et al.(2022)Psychological bulletin, 149(3-4), 174–205

ひとことで
成長マインドセット介入のメタ分析

成長マインドセット介入は対象と実施忠実度が適切な場合に学業成績と精神的健康に小さな効果をもつが、ばらつきが大きいと示した。

要旨根拠:抄録

成長マインドセット介入の範囲と人気が広がる中、その有効性を正しく理解するには効果の異質性を把握する必要がある。本研究は、効果が最も期待される下位集団と実施の忠実度(=介入を意図どおりに実施できたか)という2つの調整変数に焦点を当て、プロセスモデルも提示した。2002年から2020年末までのランダム化デザインの研究を対象に、53の独立標本を統合した。対象を絞り忠実度が高い条件での効果は、学業成績でd=0.14、精神的健康でd=0.32であった。一方、将来の介入で予想される効果の幅を示す予測区間は、学業成績で−0.08〜0.35、精神的健康で0.07〜0.57と広く、社会的機能の効果も平均は正だが不確実性が大きかった。介入は一律には効かず、誰にどう届けるかが重要であることを示唆する。

関係メモ——この研究のその後

  • 論争一覧外:Macnamara & Burgoyne(2023)が同時期のメタ分析で、質の高い研究に限ると学業への効果はほぼ消えると反論し、一覧外:Tipton et al.(2023)が効果の異質性(誰に効くか)を重視する立場から両者を論評した。本論文は「対象と実施忠実度が適切なら効く」という側に立つ

反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.1037/bul0000368
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DOI
10.1037/bul0000368

文献表記(APA第7版)

Burnette, J. L., Billingsley, J., Banks, G. C., Knouse, L. E., Hoyt, C. L., Pollack, J. M., & Simon, S. (2022). A systematic review and meta-analysis of growth mindset interventions: For whom, how, and why might such interventions work? Psychological bulletin, 149(3-4), 174–205. https://doi.org/10.1037/bul0000368

影響力の指標

著名度スコア
49.7 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 333(うち影響引用 29)・ OpenAlex 354
年あたり被引用
66.6
FWCI
12.6(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.3%
分野(OpenAlex)
Grit, Self-Efficacy, and Motivation
主要400の選定
著名度スコア上位(概念・年代枠内)

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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