世界の論文 ・ B12 マインドフルネス・味わうこと ・ W2071
ありのままに 理論
瞑想と心理療法:力動的心理療法、リラクセーション反応、マインドフルネス瞑想の統合の根拠
Meditation and psychotherapy: a rationale for the integration of dynamic psychotherapy, the relaxation response, and mindfulness meditation.
Ilan Kutz, Joan Z. Borysenko, H. Benson(1985)American Journal of Psychiatry, 142(1), 1–8
ひとことで
瞑想と心理療法の統合
瞑想の心理生物学的効果と自己覚知を深める働きに注目し、心理療法と瞑想を組み合わせる枠組みを提案した。
要旨根拠:抄録
瞑想と心理療法を統合するための理論的枠組みを示した論文である。まず瞑想の心理生物学的な性質として、ベンソンのいうリラクセーション反応(=ストレス反応と逆の、心身が落ち着く生理反応)を取り上げる。次に伝統的なマインドフルネス瞑想を、自己覚知(=自分の心の動きへの気づき)を育てる有効な認知的技法として位置づける。瞑想による感情的・認知的変化が治療に役立つ仕組みを検討し、心理療法と瞑想を組み合わせることで相乗効果が得られると論じている。臨床におけるマインドフルネス活用の初期の理論的提案である。
研究のつながり
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文献表記(APA第7版)
Kutz, I., Borysenko, J. Z., & Benson, H. (1985). Meditation and psychotherapy: a rationale for the integration of dynamic psychotherapy, the relaxation response, and mindfulness meditation. American Journal of Psychiatry, 142(1), 1–8. https://doi.org/10.1176/ajp.142.1.1
影響力の指標
- 著名度スコア
- 12.9 / 100 スコアとは
- 被引用数
- Semantic Scholar 167(うち影響引用 4)・ OpenAlex 165
- 年あたり被引用
- 4
- FWCI
- 6.4(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
- 同年同分野で
- 上位 3.9%
- 分野(OpenAlex)
- Mindfulness and Compassion Interventions
被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
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