世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B12 マインドフルネス・味わうこと ・ W0536
ありのままに 実証

慢性疼痛の自己調整のためのマインドフルネス瞑想の臨床的活用

The clinical use of mindfulness meditation for the self-regulation of chronic pain

J. Kabat-Zinn, L. Lipworth, R. Burney(1985)Journal of behavioral medicine, 8(2), 163–190

ひとことで
MBSRの慢性疼痛への効果

10週間のマインドフルネス瞑想訓練で、慢性疼痛患者の痛みや心理症状が減り、自尊感情が高まることを示した。

要旨根拠:抄録

慢性疼痛は従来の治療では改善しにくく、心理的な対処法が求められていた。本研究では、慢性疼痛患者90人が10週間のストレス低減・リラクセーション・プログラム(後のMBSR)でマインドフルネス瞑想(=今この瞬間の体験に評価せずに注意を向ける訓練)を学んだ。その結果、現在の痛み、否定的な身体イメージ、痛みによる活動の制限、症状、気分の乱れ、不安や抑うつを含む心理症状が有意に減少した。痛み止めの使用も減り、活動水準と自尊感情が高まり、改善は性別、紹介元、痛みの種類によらなかった。従来治療を受けた比較群では同様の改善は見られず、改善は現在の痛みを除き最長15か月後まで維持され、多くの参加者が瞑想を日常的に続けていた。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 2本

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論文ページ
https://doi.org/10.1007/BF00845519
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DOI
10.1007/BF00845519

文献表記(APA第7版)

Kabat-Zinn, J., Lipworth, L., & Burney, R. (1985). The clinical use of mindfulness meditation for the self-regulation of chronic pain. Journal of behavioral medicine, 8(2), 163–190. https://doi.org/10.1007/bf00845519

影響力の指標

著名度スコア
67.2 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 1,741(うち影響引用 60)・ OpenAlex 1,755
年あたり被引用
41.5
FWCI
5.8(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 4.2%
分野(OpenAlex)
Mindfulness and Compassion Interventions

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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