世界の論文 ・ A09 測定・尺度 ・ W2189
幸せそのもの 実証
主観的ウェルビーイング尺度における社会的望ましさ:年齢による比較
Social desirability in measures of subjective well-being: Age comparisons
A. Kozma, M. Stones(1988)Social Indicators Research, 20(1), 1–14
ひとことで
幸福尺度の偏りと年齢差
幸福度尺度と社会的望ましさ尺度の高い相関は、回答の歪みよりも項目内容の似かたによると考えられた。
要旨根拠:抄録
心理的ウェルビーイングの尺度と社会的望ましさ(良く見せようとする傾向)の関係を、21〜40歳、41〜60歳、61〜82歳の3つの年齢層で調べた研究である。地域と臨床の計330人のデータで、3つの幸福度尺度は、すべての年齢層でエドワーズの社会的望ましさ尺度と高く相関したが、マーロウ・クラウンの尺度とは中程度の相関にとどまった。社会的望ましさを統制しても、幸福度尺度と外部の幸福の基準との関連は改善しなかった。幸福度尺度とエドワーズ尺度の高い相関は、回答の歪みより、両尺度の内容の似かたによると考えられた。
研究のつながり
この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。
先行研究(この論文が引用している)
この一覧の中には見つかっていません。
後続研究(この論文を引用している) 2本
読む・引用する
- 論文ページ
- https://doi.org/10.1007/BF00384215
- 無料で読めるか
- × 有料(非OA)
- DOI
- 10.1007/BF00384215
文献表記(APA第7版)
Kozma, A., & Stones, M. J. (1988). Social desirability in measures of subjective well-being: Age comparisons. Social Indicators Research, 20(1), 1–14. https://doi.org/10.1007/bf00384215
影響力の指標
- 著名度スコア
- 6.4 / 100 スコアとは
- 被引用数
- Semantic Scholar 69(うち影響引用 3)・ OpenAlex 67
- 年あたり被引用
- 1.8
- FWCI
- 3.0(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
- 同年同分野で
- 上位 9.7%
- 分野(OpenAlex)
- Psychological Well-being and Life Satisfaction
被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの
- 幸せに効くこと主観的年齢(若く感じる)実年齢より若く感じる人は、幸福度が高く抑うつも少ない傾向があります
- 幸せに効くこと身体的魅力・容姿客観的な美しさと幸福の関係は、思っているよりずっと弱い
- 名言集心理的ウェルビーイングは、快楽ではなく、人間の潜在力の実現に関わる6つの次元からなるキャロル・リフ
- 発達マップWBC:人生満足尺度5つの発達段階で比べた表・幸福度診断(WBC)の分解
- 発達マップ組織版:人生満足尺度5つの発達段階で比べた表・サーベイ・診断とWBC組織版の読み方
- 調査・報告書子どもの世界調査(子どもの主観的ウェルビーイング国際調査)8〜12歳の子ども自身に、生活や家族・友だち・学校への満足を尋ねる世界の子どもの幸福調査。
- 禅語百選吾唯足知私は、足りていることを知っている。欲望を追いかける前に、すでに満ちていることに気づく。
- 思想マップポジティブ心理学3.0幸せは個人の中だけにあるのではなく、文化・関係・制度・生態系という複雑なシステムのなかで立ち上がる——だから幸せの物差しも一つではない
内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →