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日本における病院勤務助産師のバーンアウトに関する研究

Burnout of Japanese midwives working in hospitals

秋月 百合、藤村 一美(2007)日本助産学会誌, 21(1), 30–39

ひとことで
病院勤務助産師のバーンアウト

全国の病院勤務助産師のバーンアウトの実態を示し、勤務条件や職務満足・仕事継続意向との関連を明らかにした。

要旨根拠:抄録

日本の病院に勤務する助産師のバーンアウト(=情緒的消耗感、脱人格化、個人的達成感の低下からなる燃え尽き状態)の実態を明らかにすることを目的とした研究である。全国72病院の助産師839名に質問紙調査を行い、708名の有効回答をMaslach Burnout Inventoryで分析した。婚姻歴、経験年数、1日の勤務時間、月の残業時間、有給休暇の消化などが情緒的消耗感や脱人格化と関連し、職位や勤務形態が個人的達成感の低下と関連していた。職務満足は個人的達成感の低下と、仕事継続意向は情緒的消耗感や達成感の低下と負の相関を示した。先行研究の看護師と比べると、助産師のバーンアウトは同程度か低い傾向にある可能性が示された。助産師への支援体制の整備、配置の拡大、新人教育の充実が重要であると論じた。

研究のつながり

この一覧(日本 576本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。日本語論文は参照データが薄く、空欄でも引用していないとは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 2本

後続研究(この論文を引用している)

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論文ページ
https://doi.org/10.3418/jjam.21.1_30
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DOI
10.3418/jjam.21.1_30

文献表記(日本心理学会式)

秋月 百合・藤村 一美 (2007). 日本における病院勤務助産師のバーンアウトに関する研究. 日本助産学会誌, 21(1), 30–39. https://doi.org/10.3418/jjam.21.1_30

影響力の指標

著名度スコア
79.1 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 20 ・ Crossref 11 ・ Semantic Scholar 11 ・ OpenAlex 14
年あたり被引用
1(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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