世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B08 楽観・希望・レジリエンス ・ J096
なんとかなる 尺度開発 対象:大学生 無料で読める

資源の認知と活用を考慮したResilienceの4側面を測定する4つの尺度

Four Aspects of Resilience: Understanding and Utilization of Intra- and Inter-Personal Resources

井隼 経子、中村 知靖(2008)パーソナリティ研究, 17(1), 39–49

ひとことで
レジリエンス4側面の尺度

資源の所在と処理の観点からレジリエンスを4側面に分け、それぞれを個別に測る4つの尺度を作成した。

要旨根拠:抄録

レジリエンス(=つらい出来事によるダメージを和らげ、立ち直る力)は、有害な出来事の影響を緩和するパーソナリティ特性の一種と考えられている。本研究は資源がどこにあるか、それをどう処理するかという観点から、レジリエンスを「個人内資源の認知」「個人内資源の活用」「環境資源の認知」「環境資源の活用」の4側面に分類した。大学生447名を対象とした調査から、各側面を個別に測定する4つの尺度を作成した。各尺度は抑うつ尺度(SDS)と有意な相関を示し、妥当性が確認された。自分の中の強みと周囲の支えを「知っている」ことと「使える」ことを区別することで、従来よりも詳細にレジリエンスを検討できるようになると考えられる。

この論文が出てくる研究の系譜

研究のつながり

この一覧(日本 576本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。日本語論文は参照データが薄く、空欄でも引用していないとは限りません。

先行研究(この論文が引用している)

この一覧の中には見つかっていません。

後続研究(この論文を引用している) 1本

読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.2132/personality.17.39
無料で読めるか
○ ブロンズ(出版社サイトで無料・ライセンス不明) 無料本文 ↗
DOI
10.2132/personality.17.39

文献表記(日本心理学会式)

井隼 経子・中村 知靖 (2008). 資源の認知と活用を考慮したResilienceの4側面を測定する4つの尺度. パーソナリティ研究, 17(1), 39–49. https://doi.org/10.2132/personality.17.39

影響力の指標

著名度スコア
75.7 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 16 ・ Crossref 13 ・ Semantic Scholar 10 ・ OpenAlex 24
年あたり被引用
0.8(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの

内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →

あわせて読む 世界の最新ウェルビーイング研究 → こちらは定番の古典と著名論文。あちらは、AIが毎日集める最新の論文データベース。土台と最前線を行き来できます。
話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
© 株式会社はぴテック