世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B06 社会的つながり・孤独・帰属 ・ J102
主要100 ありがとう 尺度開発 対象:大学生 無料で読める

大学生のソーシャルサポートネットワークの測定に関する一研究

A STUDY OF SOCIAL SUPPORT NETWORK MEASUREMENT IN STUDENTS

嶋 信宏(1991)教育心理学研究, 39(4), 440–447

ひとことで
大学生のソーシャルサポート測定

大学生にとって重要な12人の支援者ごとにサポートを評定し、4種類のサポートで個人のネットワークを捉える測定法を作成した。

要旨根拠:抄録

本研究は、日本の大学生のソーシャルサポート(=周囲の人から得られる支え)のネットワークを測定する新たな方法を開発した。まず父親・母親・親友など、学生にとって重要な支援者となりうる12人を特定し、それぞれについて12のサポート項目を評定させた。大学生96名の回答を因子分析した結果、心理的サポート、道具的サポート(=物やお金、手助けなど具体的な支援)、問題解決志向サポート、娯楽・リラックスサポートの4因子が得られた。各支援者の因子得点を算出することで、学生一人ひとりのサポートネットワークの特徴が明らかになった。この方法により、学生の支えのあり方を個別的に理解できることが示された。

関係メモ——この研究のその後

  • 後続・発展J088 細田(2009)が中学生におけるソーシャルサポートと自他への肯定感の関連を検討した
  • 関連:J030 岡安(1993)が中学生のソーシャルサポートの学校ストレス軽減効果を示した

反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。

研究のつながり

この一覧(日本 576本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。日本語論文は参照データが薄く、空欄でも引用していないとは限りません。

先行研究(この論文が引用している)

この一覧の中には見つかっていません。

後続研究(この論文を引用している) 1本

読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.5926/jjep1953.39.4_440
無料で読めるか
○ ダイヤモンド(APC無しのOA誌) 無料本文 ↗
DOI
10.5926/jjep1953.39.4_440

文献表記(日本心理学会式)

嶋 信宏 (1991). 大学生のソーシャルサポートネットワークの測定に関する一研究. 教育心理学研究, 39(4), 440–447. https://doi.org/10.5926/jjep1953.39.4_440

影響力の指標

著名度スコア
75.1 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 26 ・ Crossref 5 ・ Semantic Scholar 5 ・ OpenAlex 9
年あたり被引用
0.7(J-STAGE)
主要100の選定
専門家判断(定番・古典)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの

内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →

あわせて読む 世界の最新ウェルビーイング研究 → こちらは定番の古典と著名論文。あちらは、AIが毎日集める最新の論文データベース。土台と最前線を行き来できます。
話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
© 株式会社はぴテック