世界の主要ウェルビーイング研究

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二次元レジリエンス要因の安定性およびライフイベントとの関係

The Relationship between the Bidimensional Resilience Scale and Life Events

平野 真理(2012)パーソナリティ研究, 21(1), 94–97

ひとことで
二次元レジリエンスの安定性

二次元レジリエンス尺度の時間的安定性を確認し、獲得的要因がライフイベント経験と関連することを示した。

要旨根拠:抄録

二次元レジリエンス要因尺度(BRS)は、レジリエンス(=困難から立ち直る力)を生まれ持った気質に近い「資質的要因」と、後天的に身につける「獲得的要因」に分けて測る尺度である。本研究は、その時間的安定性とライフイベント(=人生上の出来事)との関係を検討した。大学生57名に約3か月の間隔でBRSを2回実施した。各下位尺度は1回目と2回目の間で強い正の相関を示す一方、ライフイベントとの相関は弱く、時間的安定性が確認された。さらに、資質的要因である「社交性」が高い人ほどポジティブなライフイベントを多く経験しており、ライフイベントを多く経験した人ほど獲得的要因である「自己理解」が高い傾向があった。経験を通じてレジリエンスの一部が育ちうることを示唆する研究である。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.2132/personality.21.94
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DOI
10.2132/personality.21.94

文献表記(日本心理学会式)

平野 真理 (2012). 二次元レジリエンス要因の安定性およびライフイベントとの関係. パーソナリティ研究, 21(1), 94–97. https://doi.org/10.2132/personality.21.94

影響力の指標

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被引用数
J-STAGE 15 ・ Crossref 8 ・ Semantic Scholar 6 ・ OpenAlex 8
年あたり被引用
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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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