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独立・相互依存的自己理解

Independent and interdependent construal of the self

木内 亜紀(1996)心理学研究, 67(4), 308–313

ひとことで
独立・相互依存的自己理解

欧米での生活経験がある学生ほど独立的な自己理解を優先し、自己理解が社会的不安や自尊感情と関連することを示した。

要旨根拠:抄録

本研究は、独立的自己理解(=自分を他者から切り離された独自の存在と捉える見方)と相互依存的自己理解(=自分を他者との関係の中で捉える見方)を、文化差と性格特性との関連から検討した。著者が開発した尺度SIIを、欧米での生活経験がある学生81名、音楽大学の学生99名、その他の一般学部生296名に実施した。平均得点から、欧米生活経験のある群が最も独立的自己理解を優先し、音楽大学群がそれに続き、一般学部生が最も相互依存的自己理解を優先していた。さらにSII得点は、社会的不安、セルフモニタリング、性役割同一性、自尊感情と有意な相関を示した。文化的自己観が個人の経験や環境によって異なり、自尊感情などの心理的適応とも結びつくことを示した研究である。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.4992/jjpsy.67.308
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DOI
10.4992/jjpsy.67.308

文献表記(日本心理学会式)

木内 亜紀 (1996). 独立・相互依存的自己理解. 心理学研究, 67(4), 308–313. https://doi.org/10.4992/jjpsy.67.308

影響力の指標

著名度スコア
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被引用数
J-STAGE 10 ・ Crossref 8 ・ Semantic Scholar 14 ・ OpenAlex 12
年あたり被引用
0.3(J-STAGE)

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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