世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B09 自己効力感・統制感 ・ J296
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進路に関する自己効力研究の発展と課題

A Review of Career Self-Efficacy Studies

廣瀬 英子(1998)教育心理学研究, 46(3), 343–355

ひとことで
進路自己効力研究の展望

進路に関する自己効力研究を3分野に整理し、今後の課題として理論の実証や尺度の見直しなどを示した。

要旨根拠:抄録

本論文は進路に関する自己効力(キャリア・セルフエフィカシー=進路を選び適応していく自信)の研究を概観した展望論文である。この研究はHackett & Betz(1981)が女性の進路発達を自己効力理論から理解しようとしたことに始まり、その後、進路選択に対する自己効力、進路選択過程に対する自己効力(例:Taylor & Betz, 1983の尺度)、進路適応に対する自己効力の三分野に発展した。初期は職業の男女差の議論が中心だったが、近年は職業興味理論に対応した測定へと発展している。今後の課題として、Lent, Brown & Hackett(1994)の社会・認知的進路理論の実証、測定尺度の見直し、性差から個人差への重心移動、縦断研究や進路指導への応用が挙げられた。自己効力感という関連概念そのものを扱う総説である。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.5926/jjep1953.46.3_343
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DOI
10.5926/jjep1953.46.3_343

文献表記(日本心理学会式)

廣瀬 英子 (1998). 進路に関する自己効力研究の発展と課題. 教育心理学研究, 46(3), 343–355. https://doi.org/10.5926/jjep1953.46.3_343

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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