世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ A01 主観的幸福感・生活満足 ・ J007
主要100 幸せそのもの 尺度開発 対象:成人 無料で読める

主観的幸福感尺度の作成と信頼性・妥当性の検討

Reliability and validity of Subjective Well-Being Scale

伊藤 裕子、相良 順子、池田 政子、川浦 康至(2003)心理学研究, 74(3), 276–281

ひとことで
主観的幸福感尺度の作成

4領域12項目からなる主観的幸福感尺度(SWBS)を作成し、成人と大学生の両方で信頼性と妥当性を示した。

要旨根拠:抄録

主観的幸福感(=自分の人生や生活を自分自身でどれだけ幸せ・満足と評価しているか)を簡便に測れる日本語の尺度が求められていた。本研究では、4つの領域をカバーする12項目の主観的幸福感尺度(SWBS)を作成し、その信頼性と妥当性を検討した。成人1005名と大学生520名に尺度を実施した。大学生では大学生活満足度や自尊感情と、成人では夫婦関係満足度、職場満足度、家計収入満足度と正の相関がみられ、構成概念妥当性が示された。内的一貫性も十分に高かった。成人と大学生の双方で使える簡便で信頼できる尺度として、日本の幸福感研究で広く用いられている。

関係メモ——この研究のその後

  • 日本語版・翻訳WHOの主観的健康感尺度(SUBI)を参考に構成されており、J028 藤南(1995)のSUBI日本語版と系譜を共有する
  • 後続・発展J315 浅井(2014)やJ494 下坂(2023)が主観的幸福感の指標として用いた

反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。

この論文が出てくる研究の系譜

研究のつながり

この一覧(日本 576本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。日本語論文は参照データが薄く、空欄でも引用していないとは限りません。

先行研究(この論文が引用している)

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後続研究(この論文を引用している) 2本

読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.4992/jjpsy.74.276
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DOI
10.4992/jjpsy.74.276

文献表記(日本心理学会式)

伊藤 裕子・相良 順子・池田 政子・川浦 康至 (2003). 主観的幸福感尺度の作成と信頼性・妥当性の検討. 心理学研究, 74(3), 276–281. https://doi.org/10.4992/jjpsy.74.276

影響力の指標

著名度スコア
98.7 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 99 ・ Crossref 44 ・ Semantic Scholar 42 ・ OpenAlex 53
年あたり被引用
4.1(J-STAGE)
主要100の選定
専門家判断(定番・古典)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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