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日本の論文 ・ B12 マインドフルネス・味わうこと ・ J361
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マインドフルネス特性は反すうの悪化を防止するのか?

Do mindfulness traits prevent worsening of rumination?

松本 昇、望月 聡(2018)感情心理学研究, 25(2), 27–35

ひとことで
マインドフルネス特性と反すう

マインドフルネス特性は既に生じた反すうの悪化を防ぐのではなく、反すうが起こる前の認知的反応を抑える可能性を示した。

要旨根拠:抄録

マインドフルネス認知療法は反すう(=嫌なことを繰り返し考え続けること)の軽減に有効とされるが、反すうが悪化する過程にマインドフルネスがどう働くかは不明だった。本研究は横断調査と6か月の縦断調査で、マインドフルネス特性が原因分析的な反すうから反すうの制御困難への影響を緩衝するという先行知見の再現を試みた。しかし、マインドフルネス特性が反すうの進行を防ぐ証拠は得られなかった。追加分析では、マインドフルネスのうち「反応しないこと」の側面が6か月後の反すう制御困難の低さを予測した。マインドフルネスは反すうの悪化防止より、反すうが生じる前の認知的反応を抑える働きをもつと示唆された。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.4092/jsre.25.2_27
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DOI
10.4092/jsre.25.2_27

文献表記(日本心理学会式)

松本 昇・望月 聡 (2018). マインドフルネス特性は反すうの悪化を防止するのか? 感情心理学研究, 25(2), 27–35. https://doi.org/10.4092/jsre.25.2_27

影響力の指標

著名度スコア
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被引用数
J-STAGE 6 ・ Crossref 3 ・ Semantic Scholar 2 ・ OpenAlex 4
年あたり被引用
0.7(J-STAGE)

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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