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在日外国人留学生のアルバイト職務満足感

Part-time job satisfaction of international students in Japan:

閻 琳、堀内 孝(2019)心理学研究, 90(2), 178–186

ひとことで
留学生のアルバイト職務満足感

関係性と有能さの欲求充足が在日留学生のアルバイト職務満足感を直接・間接に高めることを示した。

要旨根拠:抄録

日本で学ぶ外国人留学生がアルバイトをする際の職務満足感を高める要因を、自己決定理論(=自律性・有能さ・関係性という基本的欲求の充足が意欲と幸福を支えるとする理論)の下位理論に基づいて検討した。有機的統合理論と基本的心理欲求理論から仮説モデルを作り、共分散構造分析(=複数の変数間の因果の道筋を同時に検証する統計手法)で検証した。その結果、関係性と有能さの欲求の充足が職務満足感を直接高めていた。また3つの欲求の充足により自律的動機づけが高まり、より高い満足感につながっていた。さらに関係性が有能さを、有能さが自律性を高める連鎖がみられた。留学生のアルバイトでは、まず職場での人間関係の欲求を満たすことが重要であることが示唆される。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.4992/jjpsy.90.18203
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DOI
10.4992/jjpsy.90.18203

文献表記(日本心理学会式)

閻 琳・堀内 孝 (2019). 在日外国人留学生のアルバイト職務満足感. 心理学研究, 90(2), 178–186. https://doi.org/10.4992/jjpsy.90.18203

影響力の指標

著名度スコア
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被引用数
J-STAGE 5 ・ Crossref 4 ・ Semantic Scholar 2 ・ OpenAlex 4
年あたり被引用
0.6(J-STAGE)

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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