世界の主要ウェルビーイング研究

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マインドフルネスは有害な行動にむすびつくか?――マインドフルネスと能動的攻撃の関連に対する危害/ケアの調整効果

Does Mindfulness Linked to Harmful Behaviors?: The Moderating Effect of Ethics on the Relationships between Mindfulness and Proactive Aggression

砂田 安秀、杉浦 義典(2021)パーソナリティ研究, 30(1), 1–11

ひとことで
マインドフルネスと能動的攻撃

他者を傷つけない・思いやる倫理が低い人では、マインドフルネスが高いほど能動的攻撃性が高いことを示した。

要旨根拠:抄録

マインドフルネスが効果をもたらすには、他者に害を与えず思いやることを重んじる倫理(危害/ケア)が必要であり、それが欠けると有害な結果を招く可能性が指摘されていた。本研究は有害な行動として能動的攻撃(=目的達成のために意図的に行う攻撃)を取り上げ、マインドフルネスとの関連に危害/ケアの倫理が調整効果をもつかを検討した。大学生179名に質問紙調査を行い、階層的重回帰分析を行った。その結果、危害/ケアが低い場合、マインドフルネスが高いほど能動的攻撃性が高かった。倫理を欠いたマインドフルネスは有害な行動に結びつく可能性があり、マインドフルネス介入による有害事象を検証する必要性が示唆された。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.2132/personality.30.1.1
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DOI
10.2132/personality.30.1.1

文献表記(日本心理学会式)

砂田 安秀・杉浦 義典 (2021). マインドフルネスは有害な行動にむすびつくか?――マインドフルネスと能動的攻撃の関連に対する危害/ケアの調整効果. パーソナリティ研究, 30(1), 1–11. https://doi.org/10.2132/personality.30.1.1

影響力の指標

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被引用数
J-STAGE 5 ・ Crossref 2 ・ Semantic Scholar 0 ・ OpenAlex 2
年あたり被引用
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被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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