世界の主要ウェルビーイング研究

やってみよう 実証 対象:看護師 無料で読める

課業の複雑さと内的動機づけの関係に及ぼす対人関係変数の仲介効果について

Moderating effects of interpersonal variables on the relationship between job characteristics and internal motivation

田尾 雅夫(1984)心理学研究, 55(1), 15–21

ひとことで
課業の複雑さと内的動機づけ

相互依存的な仕事をする看護師は、同僚に不満があるときに内的に動機づけられやすいという、仮説と逆の結果を示した。

要旨根拠:抄録

仕事の特性が内的動機づけ(=仕事そのものから生まれるやる気)を高めるのは、上司や同僚に満足している人に限られるとする先行研究がある。本研究は、協力が必要な相互依存的な仕事をする人間関係に満足した従業員でのみ、仕事の特性と内的動機づけの関係が見られると仮説を立てた。8病院の看護師1,391名のデータを分析した。仮説に反して、相互依存性の高い仕事をする看護師は、同僚に不満があるときに動機づけが高かった。対人関係への満足と、内発的に動機づけられる仕事への満足は互いに補い合い、対人関係に不満な人は仕事に満足を求め、その逆もあると考えられる。

研究のつながり

この一覧(日本 576本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。日本語論文は参照データが薄く、空欄でも引用していないとは限りません。

先行研究(この論文が引用している)

この一覧の中には見つかっていません。

後続研究(この論文を引用している) 1本

読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.4992/jjpsy.55.15
無料で読めるか
○ ダイヤモンド(APC無しのOA誌) 無料本文 ↗
DOI
10.4992/jjpsy.55.15

文献表記(日本心理学会式)

田尾 雅夫 (1984). 課業の複雑さと内的動機づけの関係に及ぼす対人関係変数の仲介効果について. 心理学研究, 55(1), 15–21. https://doi.org/10.4992/jjpsy.55.15

影響力の指標

著名度スコア
18.4 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 6 ・ Crossref 2 ・ Semantic Scholar 0 ・ OpenAlex 2
年あたり被引用
0.1(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの

内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →

あわせて読む 世界の最新ウェルビーイング研究 → こちらは定番の古典と著名論文。あちらは、AIが毎日集める最新の論文データベース。土台と最前線を行き来できます。
話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
© 株式会社はぴテック