世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ A09 測定・尺度 ・ W0584
幸せそのもの 尺度開発

高齢初期の生活の質の尺度:欲求充足モデルの理論・開発・特性(CASP-19)

A measure of quality of life in early old age: The theory, development and properties of a needs satisfaction model (CASP-19)

M. Hyde, R. Wiggins, P. Higgs et al.(2003)Aging & Mental Health, 7(3), 186–194

ひとことで
CASP-19尺度の開発

統制・自律・喜び・自己実現の4領域から高齢者の生活の質を測るCASP-19を開発し妥当性を示した。

要旨根拠:抄録

生活の質(QoL)は多く研究されているが共通の理論的基盤を欠き、高齢者研究では健康状態がQoLの代わりに使われがちであった。本研究は欲求充足の観点から、統制、自律性、喜び、自己実現の4領域からなる高齢初期のQoL尺度を開発した。フォーカスグループや認知面接で作成した22項目を65〜75歳の286名に郵送調査し(回収率92%)、統計分析により19項目に絞った。各領域の信頼性係数は0.6〜0.8で、二次因子分析では単一のQoL因子が得られ、生活満足度指標とも強い正の相関(r=0.6)を示した。CASP-19は高齢者のQoL測定に有用な尺度といえる。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.1080/1360786031000101157
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DOI
10.1080/1360786031000101157

文献表記(APA第7版)

Hyde, M., Wiggins, R. D., HIGGS, P. F. D., & Blane, D. (2003). A measure of quality of life in early old age: The theory, development and properties of a needs satisfaction model (CASP-19). Aging & Mental Health, 7(3), 186–194. https://doi.org/10.1080/1360786031000101157

影響力の指標

著名度スコア
63.5 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 1,033(うち影響引用 87)・ OpenAlex 1,046
年あたり被引用
43
FWCI
5.5(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 4.6%
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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