世界の主要ウェルビーイング研究

幸せそのもの 実証

デュシェンヌ・スマイル:感情表出と脳生理 その2

The Duchenne smile: emotional expression and brain physiology. II.

P. Ekman, R. Davidson, Wallace V. Friesen(1990)Journal of Personality and Social Psychology, 58(2), 342–353

ひとことで
本物の笑顔と脳活動

目の周りの筋肉も動く「デュシェンヌ・スマイル」だけが、楽しさの主観や脳の左右差と結びつくことを示した。

要旨根拠:抄録

笑顔にはさまざまな種類があり、本当の楽しさを表す笑顔を見分けられるかが問われていた。本研究は、参加者が快と不快の映画を一人で視聴する間の表情、脳波(EEG)、主観的な感情報告を記録した。口角を上げる筋肉に加えて目の周りの筋肉が動く笑顔(デュシェンヌ・スマイル)と、目の周りが動かない他の笑顔を比較した。予測どおり、デュシェンヌ・スマイルは不快な映画より快の映画で多く現れ、脳の左右差(前頭部の非対称性)や主観的なポジティブ感情の報告と関連したが、他の笑顔は関連しなかった。本物の喜びを表情から測定する方法を示し、ポジティブ感情研究の測定に大きく貢献した。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.1037/0022-3514.58.2.342
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DOI
10.1037/0022-3514.58.2.342

文献表記(APA第7版)

Ekman, P., Davidson, R. J., & Friesen, W. V. (1990). The Duchenne smile: emotional expression and brain physiology. II. Journal of Personality and Social Psychology, 58(2), 342–353. https://doi.org/10.1037/0022-3514.58.2.342

影響力の指標

著名度スコア
63.4 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 1,394(うち影響引用 58)・ OpenAlex 1,339
年あたり被引用
37.7
FWCI
8.8(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 1.7%
分野(OpenAlex)
Face Recognition and Perception

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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