世界の論文 ・ B12 マインドフルネス・味わうこと ・ W1157
ありのままに レビュー 無料で読める
COVID-19のような危機の時期における瞑想とマインドフルネス実践の効用
The benefits of meditation and mindfulness practices during times of crisis such as COVID-19
C. Behan(2020)Irish Journal of Psychological Medicine, 37(4), 256–258
ひとことで
危機下の瞑想の効用
コロナ禍のような危機において、瞑想とマインドフルネスが低コストで不安を支える有益な手段になりうると論じた。
要旨根拠:抄録
瞑想とマインドフルネスは、COVID-19による世界的パンデミックのような危機の時期に、医療従事者、患者、介護者、一般の人々を支えうる実践である。本論文はその根拠を概観した短い総説である。多様な瞑想法の中でも、医療者にとってはMBSRのように根拠が蓄積された方法がとくに重要であり、系統的レビューでは不安、抑うつ、痛みの指標の改善が示されている。また、長期の伝統的瞑想実践者やMBSR修了者の脳では、構造的・機能的な変化が報告されている。マインドフルネスと瞑想の実践は、生涯のさまざまな段階や能力の人々に適用しやすい。パンデミック下で瞑想を取り入れることは治療を補完しうる、低コストで誰にとっても有益な不安への支援方法であると論じた。
研究のつながり
この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。
先行研究(この論文が引用している)
この一覧の中には見つかっていません。
後続研究(この論文を引用している) 2本
読む・引用する
- 論文ページ
- https://doi.org/10.1017/ipm.2020.38
- 無料で読めるか
- ○ ハイブリッド(購読誌のOA論文) 無料本文 ↗
- DOI
- 10.1017/ipm.2020.38
文献表記(APA第7版)
Behan, C. L. (2020). The benefits of meditation and mindfulness practices during times of crisis such as COVID-19. Irish Journal of Psychological Medicine, 37(4), 256–258. https://doi.org/10.1017/ipm.2020.38
影響力の指標
- 著名度スコア
- 34.3 / 100 スコアとは
- 被引用数
- Semantic Scholar 247(うち影響引用 12)・ OpenAlex 284
- 年あたり被引用
- 35.3
- FWCI
- 17.9(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
- 同年同分野で
- 上位 0.8%
- 分野(OpenAlex)
- Mindfulness and Compassion Interventions
被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの
- 幸せに効くこと瞑想瞑想は不安・抑うつに小〜中の効果。8週続けると変わる人が多い
- 幸せに効くこと瞑想リトリート(集中合宿)数日間の瞑想合宿は不安やストレスを大きく減らし、効果は帰ってからも続く
- 発達マップ仏教:瞑想・マインドフルネスの使われ方×段階5つの発達段階で比べた表・思想・哲学・宗教との対応
- 禅語百選只管打坐ただひたすらに坐る。悟りを得るための手段としてではなく、坐ることそれ自体が、すでに悟りの現れであるとして坐る。
- 発達マップ瞑想法(段階別に合う技法)5つの発達段階で比べた表・思想・哲学・宗教との対応
- 名言集幸福とは、スキルである。テニスや楽器と同じように、練習によって上達する ── 瞑想家たちの脳が、それを示しているリチャード・デイヴィッドソン
- 思想マップヒンドゥー(ヴェーダーンタ)「私は有限な個人だ」という思い込みが錯覚だと見抜いたとき(本当の自己=アートマンは宇宙の根源=ブラフマンと同一)、存在そのものが歓喜になる
- 調査・報告書アクサ マインドヘルス・レポート(AXA Mind Health Report)保険会社アクサが約18か国のネット調査で、心の健康の状態と職場の支援を毎年比べる報告書。
内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →