世界の主要ウェルビーイング研究

幸せそのもの 実証

中国農村部におけるスマートフォン利用と主観的ウェルビーイングの関係

The relationship between smartphone use and subjective well-being in rural China

Peng Nie, Wang-Lin Ma, A. Sousa-Poza(2020)Electronic Commerce Research, 21(4), 983–1009

ひとことで
農村のスマホ利用と幸福

中国農村でスマホを使う人ほど生活満足度と幸福感が高かったが、1日3時間を超える長時間利用では低かった。

要旨根拠:抄録

中国の農村住民で、スマートフォンの利用が主観的ウェルビーイングとどう関係するかを調べた研究である。農村の493世帯の調査データに、最小二乗法、分位点回帰、操作変数法を用いた。その結果、スマートフォンを使っていることは生活満足度と幸福感の高さと関連しており、内生性の可能性を調整してもこの関連は残った。一方、利用時間が長いことは両指標の低さと関連し、とくに1日3時間を超える場合に顕著だった。関連は幸福度の分布の中央付近で最も大きく、農業収入と農業外収入が正の関連を部分的に媒介していた。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.1007/s10660-020-09397-1
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DOI
10.1007/s10660-020-09397-1

文献表記(APA第7版)

Nie, P., Ma, W., & Sousa-Poza, A. (2020). The relationship between smartphone use and subjective well-being in rural China. Electronic Commerce Research, 21(4), 983–1009. https://doi.org/10.1007/s10660-020-09397-1

影響力の指標

著名度スコア
22.9 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 149(うち影響引用 8)・ OpenAlex 158
年あたり被引用
21.3
FWCI
19.1(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.4%
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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