世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B01 人生の意味・目的・生きがい ・ W1470
やってみよう 実証

がんと診断された成人におけるスピリチュアル・ウェルビーイングと不安

Spiritual well-being and anxiety in adults diagnosed with cancer.

J. Kaczorowski(1989)The Hospice Journal, 5(3-4), 105–116

ひとことで
がん患者の霊的幸福と不安

がん患者ではスピリチュアル・ウェルビーイングが高いほど不安が低いという一貫した逆相関を示した。

要旨根拠:抄録

命に関わる病に直面したとき、スピリチュアリティの高い人ほど不安が低いという理論を検証した相関研究である。がんと診断された成人114人を対象に、宗教的側面と実存的側面(=人生の意味や目的の感覚)を区別するSpiritual Well-Being尺度と、一時的な不安と性格的な不安を区別する状態・特性不安尺度を用いた。性別、年齢、婚姻状況、診断名、グループ参加、診断からの期間などの属性の影響も検討した。その結果、属性にかかわらず、スピリチュアル・ウェルビーイングと状態・特性不安の間には一貫した逆相関がみられた。スピリチュアル・ウェルビーイングの高い人は不安が低いという理論を支持し、今後は民族や社会経済的な多様性に配慮した統制研究が必要だとしている。

研究のつながり

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https://doi.org/10.1080/0742-969X.1989.11882658
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DOI
10.1080/0742-969X.1989.11882658

文献表記(APA第7版)

Kaczorowski, J. M. (1989). Spiritual well-being and anxiety in adults diagnosed with cancer. The Hospice Journal, 5(3-4), 105–116. https://doi.org/10.1080/0742-969x.1989.11882658

影響力の指標

著名度スコア
17.9 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 217(うち影響引用 11)・ OpenAlex 197
年あたり被引用
5.7
FWCI
1.3(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 20.8%
分野(OpenAlex)
Religion, Spirituality, and Psychology

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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