世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ A10 幸福を高める介入 ・ W2208
幸せそのもの 実証

重度重複障害のある人の幸福指標を高める試みの追試

A replication to increase happiness indices among some people with profound multiple disabilities.

Martin T. Ivancic, G. Barrett, Amy Simonow et al.(1997)Research in Developmental Disabilities, 18(1), 79–89

ひとことで
重度障害者の幸福指標介入

好みの刺激を提供する活動時間で、重度重複障害のある人の多くに幸福指標の増加が再現されることを示した。

要旨根拠:抄録

GreenとReidが示した、重度重複障害のある人の幸福指標(=笑顔や発声など幸せを示す行動)を高める手続きを、4名で追試した研究である。好みの刺激を提供するファンタイム活動を設け、ABAB反転デザイン(=介入の導入と撤去を繰り返して効果を確かめる単一事例法)で検証した。4名中3名で幸福指標の増加が再現され、残る1名も好みの刺激で不幸指標が減少した。正式な選好アセスメントを行わず、職員訓練も短時間だったにもかかわらず効果が得られた。一方、動きがほとんどない別の3名では、幸福・不幸いずれの指標も現れなかった。幸福指標の活用法と、反応が見られない人への別の支援の必要性が論じられている。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.1016/S0891-4222(96)00039-X
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DOI
10.1016/S0891-4222(96)00039-X

文献表記(APA第7版)

Ivancic, M. T., Barrett, G. T., Simonow, A., & Kimberly, A. (1997). A replication to increase happiness indices among some people with profound multiple disabilities. Research in Developmental Disabilities, 18(1), 79–89. https://doi.org/10.1016/s0891-4222(96)00039-x

影響力の指標

著名度スコア
5.8 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 59(うち影響引用 2)・ OpenAlex 55
年あたり被引用
2
FWCI
3.3(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 9.3%
分野(OpenAlex)
Behavioral and Psychological Studies

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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