世界の論文 ・ B11 本来感・自律性・自己一致 ・ W2317
ありのままに 実証
グリットとウェルビーイングの諸側面:首尾一貫感覚と本来感を介した直接・間接の関係
Grit and Different Aspects of Well-Being: Direct and Indirect Relationships via Sense of Coherence and Authenticity
Mia M. Vainio, D. Daukantaitė(2015)Journal of Happiness Studies, 17(5), 2119–2147
ひとことで
グリットと幸福の関係
グリットの高い人ほど心理的幸福・人生満足・調和が高く、首尾一貫感覚と本来感がその関連を媒介していた。
要旨根拠:抄録
長期的な目標への情熱と粘り強さであるグリットが、心理的ウェルビーイング、人生満足度、人生の調和の3つとどう関係するかを調べた研究である。人は自分の可能性に向かって成長しようとするという有機体的価値づけ理論にもとづき、グリットをその成長動機に近いものと考えた。大学生196人(研究1)と学生以外の396人(研究2)を対象に、首尾一貫感覚(世界は理解でき対処できるという感覚)と本来感を媒介変数として分析した。グリットはすべてのウェルビーイングと正の関連があり、首尾一貫感覚と本来感が有意な媒介変数だった。性別による違いは見られなかった。
研究のつながり
この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。
先行研究(この論文が引用している)
この一覧の中には見つかっていません。
後続研究(この論文を引用している) 1本
読む・引用する
- 論文ページ
- https://doi.org/10.1007/s10902-015-9688-7
- 無料で読めるか
- × 有料(非OA)
- DOI
- 10.1007/s10902-015-9688-7
文献表記(APA第7版)
Vainio, M. M., & Daukantaité, D. (2015). Grit and Different Aspects of Well-Being: Direct and Indirect Relationships via Sense of Coherence and Authenticity. Journal of Happiness Studies, 17(5), 2119–2147. https://doi.org/10.1007/s10902-015-9688-7
影響力の指標
- 著名度スコア
- 1 / 100 スコアとは
- 被引用数
- Semantic Scholar 0(うち影響引用 0)・ OpenAlex 261
- 年あたり被引用
- 0
- FWCI
- 10.5(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
- 同年同分野で
- 上位 1.7%
- 分野(OpenAlex)
- Grit, Self-Efficacy, and Motivation
被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの
- 幸せに効くことグリット粘り強さは「成績」より「気分の良さ」に効くみたいです
- 名言集感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して幸福感が高まっていく松下幸之助
- 名言集心理的ウェルビーイングは、快楽ではなく、人間の潜在力の実現に関わる6つの次元からなるキャロル・リフ
- 幸せに効くこと主観的経済状況『いくら稼ぐか』より『どう感じているか』のほうが幸福との相関が強いんです
- 禅語百選本来面目生まれる前から持っている、ありのままの本当の自分。社会的な役割や思い込みを剥がしたあとに残る、素顔。
- 調査・報告書従業員のウェルビーイング、生産性、企業業績――エビデンスと事例(世界幸福・ウェルビーイング政策報告2019 第5章)従業員の満足度と生産性・顧客ロイヤルティ・離職・利益の関係を、339研究のメタ分析で示した章。
- 発達マップ幸福学の学び方5つの発達段階で比べた表・人生の歩み
- 思想マップポジティブ心理学1.0快い感情・没頭・意味・良い関係・達成(PERMA)という測れる要素を、自分の強み(性格の良い面)を使って増やしていけば、幸福(フラーリッシ…
内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →