世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B02 成長・自己実現・自己決定理論 ・ J052
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友人との学習活動における自律的な動機づけの役割に関する研究

Autonomous Motivation in Learning Activities With Friends

岡田 涼(2008)教育心理学研究, 56(1), 14–22

ひとことで
友人との学習と自律的動機づけ

学習と友人関係への自律的な動機づけが、援助要請や相互学習などを介して中学生の充実感につながることを示した。

要旨根拠:抄録

友人関係と学習の関連を、友人と一緒に行う学習活動に注目して検討した研究である。学習と友人関係それぞれへの自律的な動機づけ(=やらされるのではなく自分で価値を感じて取り組む意欲)が、友人との学習活動を通して充実感に影響するというプロセスを想定した。予備調査から、友人との学習活動として援助要請、援助提供、相互学習、学習機会の4つを取り上げ、中学生430名に質問紙調査を行った。その結果、援助要請は友人関係への自律的動機づけおよび充実感と、援助提供は学習への自律的動機づけおよび充実感と関連していた。相互学習は友人関係への自律的動機づけと関連し、学習と友人関係の両方の充実感につながっていた。一方、学習機会はいずれの充実感とも関連しなかった。友人と教え合い学び合う活動が、学校生活の充実感を支える可能性を示している。

関係メモ——この研究のその後

  • 先行・基盤J038 岡田(2005)の友人関係への動機づけ尺度と、J327 岡田(2006)の自律的な友人関係動機づけ研究を土台とする
  • 後続・発展自己決定理論の動機づけ概念間の関係はJ097 岡田(2010)のメタ分析で整理された

反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。

研究のつながり

この一覧(日本 576本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。日本語論文は参照データが薄く、空欄でも引用していないとは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 2本

後続研究(この論文を引用している)

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読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.5926/jjep1953.56.1_14
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DOI
10.5926/jjep1953.56.1_14

文献表記(日本心理学会式)

岡田 涼 (2008). 友人との学習活動における自律的な動機づけの役割に関する研究. 教育心理学研究, 56(1), 14–22. https://doi.org/10.5926/jjep1953.56.1_14

影響力の指標

著名度スコア
87.9 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 34 ・ Crossref 6 ・ Semantic Scholar 9 ・ OpenAlex 10
年あたり被引用
1.8(J-STAGE)
主要100の選定
著名度スコア上位(概念・年代枠内)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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