世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B10 自尊感情・自己受容・自己肯定 ・ J076
主要100 ありのままに 尺度開発 対象:大学生 無料で読める

2項目自尊感情尺度の開発および信頼性・妥当性の検討

The development of the Two-Item Self-Esteem scale (TISE): Reliability and validity

箕浦 有希久、成田 健一(2013)感情心理学研究, 21(1), 37–45

ひとことで
2項目自尊感情尺度の開発

自己評価と自己受容の2側面を2項目で測る自尊感情尺度(TISE)を開発し、Rosenberg尺度とほぼ同等の妥当性を示した。

要旨根拠:抄録

自尊感情は多くの研究で測定されるが、調査項目数が限られる場面では短い尺度が求められる。本研究は、自己評価と自己受容(=ありのままの自分を受け入れること)という自尊感情の二つの側面を測る2項目自尊感情尺度(TISE)を開発し、その信頼性と妥当性を検討した。TISEはRosenberg自尊感情尺度など既存の尺度と高い正の相関を示し、併存的妥当性が確認された。また自己愛的有能感、人生満足度尺度で測った主観的幸福感、ポジティブ・ネガティブ感情との相関パターンはRosenberg尺度とほぼ同じであり、構成概念妥当性も確認された。3週間と4か月の間隔で再検査信頼性も確かめられ、大規模調査などで簡便に使える自尊感情尺度として有用である。

関係メモ——この研究のその後

  • 日本語版・翻訳一覧外:Rosenberg (1965) の自尊感情尺度を基準に、短縮版を開発した
  • 先行・基盤日本の自尊感情研究としてJ013 小塩(2014)やJ081 岡田(2015)のメタ分析がある

反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。

この論文が出てくる研究の系譜

研究のつながり

この一覧(日本 576本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。日本語論文は参照データが薄く、空欄でも引用していないとは限りません。

先行研究(この論文が引用している)

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後続研究(この論文を引用している)

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読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.4092/jsre.21.37
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DOI
10.4092/jsre.21.37

文献表記(日本心理学会式)

箕浦 有希久・成田 健一 (2013). 2項目自尊感情尺度の開発および信頼性・妥当性の検討. 感情心理学研究, 21(1), 37–45. https://doi.org/10.4092/jsre.21.37

影響力の指標

著名度スコア
80.8 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 18 ・ Crossref 13 ・ Semantic Scholar 15 ・ OpenAlex 15
年あたり被引用
1.3(J-STAGE)
主要100の選定
著名度スコア上位(概念・年代枠内)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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