世界の主要ウェルビーイング研究

ありのままに 実証 対象:一般成人

日本人の幸福度向上のための幸せの文化差・地域差の研究

佐伯 政男(2015)慶應義塾大学 博士論文(システムデザイン・マネジメント学、2014年度、指導:前野隆司)

ひとことで
幸福度の文化差・地域差

日本人の幸福度向上を目的に、幸福度の文化差と地域差を幸せの4因子などを用いて分析した博士論文である。

要旨根拠:内容紹介

日本人の幸福感の文化差・地域差を5つの研究で調べた博士論文である。(1)日本人1500人の27の心理的要因を因子分析し、自己実現と成長、つながりと感謝、楽観性、マイペースの4因子を得た。最も幸せな人は4因子すべてを満たしていた。(2)友人ペアの報告と自己報告は有意に一致したが、一致度は北米より低かった。(3)日米の大学生で、米国人は最も満足な生活領域を、日本人は最も不満な領域を重視して人生満足度を判断していた。(4)3週間の幸福介入で、介入群は平日も満足度を高く保った。(5)歩きやすい都市の住民はより健康だったが、予想に反して人生満足度は低かった。

関係メモ——この研究のその後

  • 先行・基盤J1161 蓮沼(2012)の4因子とJ1164 佐伯(2010)の幸福度測定法を土台に、J1152 佐伯(2014)大石との総説で整理した文化差研究の知見を背景として、日本人の幸福度の文化差・地域差を分析した博士論文

反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。

この論文が出てくる研究の系譜

研究のつながり

この一覧(日本 576本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。日本語論文は参照データが薄く、空欄でも引用していないとは限りません。

先行研究(この論文が引用している)

この一覧の中には見つかっていません。

後続研究(この論文を引用している)

この一覧の中には見つかっていません。

読む・引用する

論文ページ
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=KO40002002-20144197-0003
無料で読めるか
×

文献表記(日本心理学会式)

佐伯 政男 (2015). 日本人の幸福度向上のための幸せの文化差・地域差の研究. 慶應義塾大学 博士論文(システムデザイン・マネジメント学、2014年度、指導:前野隆司).

影響力の指標

著名度スコア
3.9 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE — ・ Crossref — ・ Semantic Scholar — ・ OpenAlex —
年あたり被引用
0(J-STAGE)
注記
学位論文(J-STAGE未収録、被引用数は取得できず)。幸せの4因子の系譜として専門家判断で追加/要旨の見直し(2026-10):慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)掲載の本文PDF冒頭の和文要旨・英文Abstractから要約。学位授与2015-02-25(甲第4197号、2014年度)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの

内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →

あわせて読む 世界の最新ウェルビーイング研究 → こちらは定番の古典と著名論文。あちらは、AIが毎日集める最新の論文データベース。土台と最前線を行き来できます。
話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
© 株式会社はぴテック