世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B09 自己効力感・統制感 ・ J213
なんとかなる 尺度開発 対象:小学生 無料で読める

挙手と自己効力, 結果予期, 結果価値との関連性についての検討

A STUDY ON THE RELATIONSHIPS BETWEEN KYOSYU (HAND RAISING), SELF-EFFICACY, OUTCOME-EXPECTANCY AND OUTCOME-VALUE

藤生 英行(1991)教育心理学研究, 39(1), 92–101

ひとことで
挙手と自己効力感

授業での挙手に関する自己効力・結果予期・結果価値の尺度を作成し、自己効力が挙手行動の主要な予測因であることを示した。

要旨根拠:抄録

本研究は、授業中の挙手について、自己効力(=自分はうまく挙手できるという見込み)、結果予期(=挙手すれば良い結果になるという見込み)、結果価値の3尺度を作成し、仲間指名と教師評定で測った挙手行動との関係を検討した。対象は小学3〜6年生計1051名であった。各尺度は高い信頼性を示し、尺度間の相関も高かった。性別、学年、人気、学業成績の影響を統制した偏相関はいずれも有意な正の値を示した。段階的回帰分析では、自己効力が挙手の主要な予測因であった。子どもの積極的な授業参加を支えるうえで自己効力感が鍵になることを示す研究である。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.5926/jjep1953.39.1_92
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DOI
10.5926/jjep1953.39.1_92

文献表記(日本心理学会式)

藤生 英行 (1991). 挙手と自己効力, 結果予期, 結果価値との関連性についての検討. 教育心理学研究, 39(1), 92–101. https://doi.org/10.5926/jjep1953.39.1_92

影響力の指標

著名度スコア
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年あたり被引用
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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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