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看護者のバーンアウトを予防するソーシヤル・サポートの効果

The Preventive Effects of Social Support on Burnout among Nurses: The Relations between Burnout and the Number of Social Supports, Satisfaction with Supports and Support Resources

上野 徳美、山本 義史(1996)健康心理学研究, 9(1), 9–20

ひとことで
看護者の支援と燃え尽き予防

看護者のソーシャル・サポートの満足度が高いほどバーンアウトが低く、支援源ごとに症状への効果が異なることを示した。

要旨根拠:抄録

看護者のバーンアウト(=仕事による燃え尽き)に対するソーシャル・サポートの予防効果を検討することが目的であった。4つの病院に勤務する看護者488名に、修正版ソーシャル・サポート質問紙(SSQ)とマスラック・バーンアウト尺度(MBI)を実施した。日常生活での主な支援源は母親、その他の家族、配偶者であったが、職場や看護に関わる問題では同僚が主な支援源であった。支援者の人数と満足度はいずれもバーンアウトと負の相関を示したが、人数との関連は比較的弱かった。上司からの配慮的なリーダーシップを多く受けている者、医師や患者と良好な関係を築いている者、患者から頼られていると感じる者ほどバーンアウトが低かった。各支援変数は脱人格化、個人的達成感の低下、情緒的消耗感という3症状に異なる形で作用しており、職場の人間関係の質が看護者の燃え尽き予防に重要であることが示唆された。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.11560/jahp.9.1_9
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DOI
10.11560/jahp.9.1_9

文献表記(日本心理学会式)

上野 徳美・山本 義史 (1996). 看護者のバーンアウトを予防するソーシヤル・サポートの効果. 健康心理学研究, 9(1), 9–20. https://doi.org/10.11560/jahp.9.1_9

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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