世界の主要ウェルビーイング研究

ありがとう 実証 対象:看護師 無料で読める

看護師のウェルビーイングとコミットメント・職場の人間関係との関連性

The relationships among occupational and organizational commitment, human relations in the workplace, and well-being in nurses

澤田 忠幸(2013)心理学研究, 84(5), 468–476

ひとことで
看護師のWBと職業コミットメント

看護師の職場の人間関係と職業への情緒的コミットメントがウェルビーイングを高め、継続的コミットメントは下げることを示した。

要旨根拠:抄録

本研究は、職場の人間関係、職務関与、職業と組織それぞれへの情緒的コミットメント(=愛着による関与)と継続的コミットメント(=辞めると損だから留まる関与)、そしてウェルビーイングの関連を検討した。公立病院4施設の女性看護師855名(平均32.6歳)が質問紙に回答した。因子分析により各職業関連概念が互いに区別できることが確認された。パス解析の結果、職場の人間関係は職務関与と職業・組織への情緒的コミットメントに直接影響し、職務関与は職業への情緒的・継続的コミットメントに影響していた。さらに、職場の人間関係と職業への情緒的コミットメントはウェルビーイングを高め、職業への継続的コミットメントはウェルビーイングを下げていた。看護師のウェルビーイング向上には、良好な人間関係と「好きで続ける」形の関与を育てることが重要と示唆される。

研究のつながり

この一覧(日本 576本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。日本語論文は参照データが薄く、空欄でも引用していないとは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 5本

後続研究(この論文を引用している)

この一覧の中には見つかっていません。

読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.4992/jjpsy.84.468
無料で読めるか
○ ダイヤモンド(APC無しのOA誌) 無料本文 ↗
DOI
10.4992/jjpsy.84.468

文献表記(日本心理学会式)

澤田 忠幸 (2013). 看護師のウェルビーイングとコミットメント・職場の人間関係との関連性. 心理学研究, 84(5), 468–476. https://doi.org/10.4992/jjpsy.84.468

影響力の指標

著名度スコア
58.9 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 10 ・ Crossref 9 ・ Semantic Scholar 7 ・ OpenAlex 15
年あたり被引用
0.7(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの

内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →

あわせて読む 世界の最新ウェルビーイング研究 → こちらは定番の古典と著名論文。あちらは、AIが毎日集める最新の論文データベース。土台と最前線を行き来できます。
話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
© 株式会社はぴテック