世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B10 自尊感情・自己受容・自己肯定 ・ J392
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自己に対する受容的認知のあり方から見た自己愛と自尊心の相違性

Differentiating narcissism and self-esteem: Comparison of their relationship with self-acceptance

川崎 直樹、小玉 正博(2010)心理学研究, 80(6), 527–532

ひとことで
自己愛と自尊心の違い

自己受容の観点から、自己愛・自尊心・対人恐怖傾向の共通点と相違点を整理し、自己受容評価が三者を区別する鍵であることを示した。

要旨根拠:抄録

自尊心、自己愛(=自分を過大に評価し賞賛を求める傾向)、対人恐怖傾向の共通点と相違点を、自己受容の観点から検討した。大学生267人に、自己愛、対人恐怖傾向、自尊心、自己受容を測る質問紙を実施した。自己受容は、自己の特徴への明確な評価、各特徴への自己受容、他者が自分をどう受容しているかの推測の3側面で測定した。その結果、明確な評価と自己受容評価は自己愛と自尊心の両方と正の関連を示したが、自己愛と自己受容評価の関連は明確な評価の影響を統制すると有意でなくなった。対人恐怖傾向は明確な評価や自己受容評価と負の関連を示した。自己受容評価が、自尊心と自己愛と対人恐怖を区別するうえで重要な要因であることが示唆された。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.4992/jjpsy.80.527
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DOI
10.4992/jjpsy.80.527

文献表記(日本心理学会式)

川崎 直樹・小玉 正博 (2010). 自己に対する受容的認知のあり方から見た自己愛と自尊心の相違性. 心理学研究, 80(6), 527–532. https://doi.org/10.4992/jjpsy.80.527

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被引用数
J-STAGE 7 ・ Crossref 3 ・ Semantic Scholar 0 ・ OpenAlex 3
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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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