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内発的動機づけに及ぼす言語的報酬と物質的報酬の影響の比較

THE COMPARISON OF THE EFFECTS OF LANGUAGE AND TOKEN REWARDS ON INTRINSIC MOTIVATION

桜井 茂男(1984)教育心理学研究, 32(4), 286–295

ひとことで
言語的報酬と内発的動機づけ

言語的報酬と物質的報酬の比較実験から、自己評価的動機づけ(SEM)モデルを提唱し概ね支持されたことを示した。

要旨根拠:抄録

外的報酬が内発的動機づけ(=活動そのものの面白さから生じる意欲)を下げるとするDeciの認知的評価理論には、有能感との因果関係などに批判の余地があった。著者はそれを踏まえ、認知・感情・動機づけ・行動の各水準に因果関係を仮定した自己評価的動機づけ(SEM)モデルを提案した。実験1では言語的報酬(ほめ言葉)群と物質的報酬(トークン)群の自己報告を比較し、実験2では自由選択場面での課題選択行動を観察した。その結果、動機づけ水準の自己決定欲求を除き、モデルの仮説はおおむね支持された。報酬の種類による内発的動機づけへの影響を理論的に整理しようとした研究である。

研究のつながり

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https://doi.org/10.5926/jjep1953.32.4_286
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DOI
10.5926/jjep1953.32.4_286

文献表記(日本心理学会式)

桜井 茂男 (1984). 内発的動機づけに及ぼす言語的報酬と物質的報酬の影響の比較. 教育心理学研究, 32(4), 286–295. https://doi.org/10.5926/jjep1953.32.4_286

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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