世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B09 自己効力感・統制感 ・ W0622
なんとかなる 尺度開発

対処自己効力感尺度の妥当性と信頼性の研究

A validity and reliability study of the coping self-efficacy scale.

M. Chesney, T. Neilands, D. Chambers et al.(2006)British Journal of Health Psychology, 11(3), 421–437

ひとことで
対処自己効力感尺度の検証

人生の困難への対処に自信を持てる程度を測るCSE尺度を13項目3因子に整理し、その信頼性と予測的妥当性を示した。

要旨根拠:抄録

人生の困難に直面したとき、対処行動をうまく実行できるという自信を測る26項目の対処自己効力感(CSE)尺度の心理測定的特性を検討した。慢性疾患への対処訓練(CET)の効果を評価した2つの無作為化臨床試験のデータを用い、抑うつ気分のあるHIV陽性男性348人を対象に介入前後の測定を分析した。探索的・確認的因子分析(=項目のまとまりを統計的に見出し確かめる手法)の結果、「問題焦点型対処を行う」「不快な感情や思考を止める」「家族や友人から支援を得る」の3因子13項目の短縮版が得られ、内的一貫性と再検査信頼性は高かった。対処スキルへの自信の変化は、その後の心理的苦痛の減少と心理的幸福の増加を予測した。介入研究で対処の自信の変化を測る道具として有用であることを示した。

研究のつながり

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https://doi.org/10.1348/135910705X53155
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DOI
10.1348/135910705X53155

文献表記(APA第7版)

Chesney, M. A., Neilands, T. B., Chambers, D. B., Taylor, J. M., & Folkman, S. (2006). A validity and reliability study of the coping self-efficacy scale. British Journal of Health Psychology, 11(3), 421–437. https://doi.org/10.1348/135910705x53155

影響力の指標

著名度スコア
61.4 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 823(うち影響引用 131)・ OpenAlex 968
年あたり被引用
39.2
FWCI
3.2(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 7.9%
分野(OpenAlex)
Cancer survivorship and care

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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