世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B03 強み・美徳 ・ W0906
やってみよう レビュー

共有される美徳:文化と歴史を越えて価値づけられる人間の強みの収束

Shared Virtue: The Convergence of Valued Human Strengths across Culture and History

K. Dahlsgaard, C. Peterson, M. Seligman(2005)Review of General Psychology, 9(3), 203–213

ひとことで
文化横断の6つの美徳

世界の主要な思想・宗教を調べ、勇気・正義・人間性・節制・知恵・超越の6美徳が共通して現れることを示した。

要旨根拠:抄録

ポジティブ心理学には、研究・診断・介入の土台となる、ポジティブな特性の合意された分類が必要である。その第一歩として、著者らは中国(儒教・道教)、南アジア(仏教・ヒンドゥー教)、西洋(アテネの哲学、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)の思想と宗教の文献を調べた。各伝統が道徳的なふるまいとよい人生について何を答えているかを検討した。その結果、勇気、正義、人間性、節制、知恵、超越という6つの中核的な美徳が繰り返し現れることが分かった。この収束は、人間の強みと美徳を分類するための恣意的でない土台があることを示しており、のちのVIA分類(=24の性格の強みの分類)の基礎となった。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.1037/1089-2680.9.3.203
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DOI
10.1037/1089-2680.9.3.203

文献表記(APA第7版)

Dahlsgaard, K. K., Peterson, C., & Seligman, M. E. P. (2005). Shared Virtue: The Convergence of Valued Human Strengths across Culture and History. Review of General Psychology, 9(3), 203–213. https://doi.org/10.1037/1089-2680.9.3.203

影響力の指標

著名度スコア
46.1 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 623(うち影響引用 27)・ OpenAlex 623
年あたり被引用
28.3
FWCI
5.2(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 3.7%
分野(OpenAlex)
Psychology of Moral and Emotional Judgment

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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