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ADHDのポジティブな側面:ADHDをもつ成功した成人の質的研究

The positive aspects of attention deficit hyperactivity disorder: a qualitative investigation of successful adults with ADHD

J. Sedgwick, A. Merwood, P. Asherson(2018)ADHD Attention Deficit and Hyperactivity Disorders, 11(3), 241–253

ひとことで
ADHDの強みの質的研究

成功しているADHDの成人への面接から、認知的な活力やエネルギーなどADHD特有の強みを見出した。

要旨根拠:抄録

ADHDの特性は正常か異常かの二分ではなく連続的なものであり、状況によっては適応的に働く可能性がある。本研究は、成功しているADHDの成人の視点から、ADHDのポジティブな側面を探ることを目的とした。現象学的アプローチ(=本人の体験をそのまま記述する方法)による自由回答式の面接を行い、主題分析を用いて分析した。その結果、認知的なダイナミズム、勇気、エネルギー、人間性、レジリエンス、超越の6つの中核テーマが見出された。このうち認知的ダイナミズムとエネルギー、および拡散的思考や過集中などの下位テーマは、VIA分類にない、ADHD特有のポジティブな側面として提案された。ADHDの特性を価値あるものとして捉え直す視点を示した。

研究のつながり

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先行研究(この論文が引用している) 3本

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論文ページ
https://doi.org/10.1007/s12402-018-0277-6
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DOI
10.1007/s12402-018-0277-6

文献表記(APA第7版)

Sedgwick-Müller, J. A., Merwood, A., & Asherson, P. J. (2018). The positive aspects of attention deficit hyperactivity disorder: a qualitative investigation of successful adults with ADHD. ADHD Attention Deficit and Hyperactivity Disorders, 11(3), 241–253. https://doi.org/10.1007/s12402-018-0277-6

影響力の指標

著名度スコア
27.9 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 208(うち影響引用 13)・ OpenAlex 252
年あたり被引用
23.1
FWCI
3.5(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 6.2%
分野(OpenAlex)
Attention Deficit Hyperactivity Disorder

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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