世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B08 楽観・希望・レジリエンス ・ J045
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中学生のレジリエンスとパーソナリティとの関連

Resilience and Personality Traits in Junior High School Students

石毛 みどり、無藤 隆(2006)パーソナリティ研究, 14(3), 266–280

ひとことで
中学生のレジリエンスと性格

中学生のレジリエンス3因子とCloningerの性格特性との関連を検討し、その関連に男女差があることを示した。

要旨根拠:抄録

レジリエンス(=困難な出来事を経験しても立ち直り、心の健康を保つ力)は、個人を精神的健康へと導く心理的特性とされる。本研究は、中学生のレジリエンスがCloningerの7次元モデル(=気質と性格を7つの次元で捉える理論)のどの特性と関連するか、またその関連に性差があるかを検討した。中学生905名に質問紙調査を行った結果、レジリエンス尺度は「意欲的活動性」「内面共有性」「楽観性」の3因子構造であった。男子では「意欲的活動性」が「自己志向(=目標に向けて自分を律する力)」および「協調」と、「内面共有性」が「協調」と正に関連していた。女子では「意欲的活動性」が「自己志向」と、「内面共有性」が「報酬依存(=他者の承認に敏感な傾向)」と正に、「楽観性」が「損害回避(=心配や不安を感じやすい傾向)」と負に関連していた。レジリエンスを育む支援では、性別や性格の違いを考慮する必要があることが示唆される。

研究のつながり

この一覧(日本 576本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。日本語論文は参照データが薄く、空欄でも引用していないとは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 1本

後続研究(この論文を引用している) 3本

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論文ページ
https://doi.org/10.2132/personality.14.266
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DOI
10.2132/personality.14.266

文献表記(日本心理学会式)

石毛 みどり・無藤 隆 (2006). 中学生のレジリエンスとパーソナリティとの関連. パーソナリティ研究, 14(3), 266–280. https://doi.org/10.2132/personality.14.266

影響力の指標

著名度スコア
89.9 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 43 ・ Crossref 10 ・ Semantic Scholar 7 ・ OpenAlex 9
年あたり被引用
2(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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