世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B08 楽観・希望・レジリエンス ・ J257
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楽観性とポジティブ志向および主観的幸福感の関連について

The Relationships among Optimism, Positive Orientation, and Subjective Well-being

橋本 京子、子安 増生(2011)パーソナリティ研究, 19(3), 233–244

ひとことで
楽観性・ポジティブ志向と主観的幸福感

楽観性と「上方志向」のポジティブ志向は主観的幸福感と正に関連するが、「平静維持」は関連しないことを示した。

要旨根拠:抄録

本研究は、楽観性(=将来よいことが起こると期待する傾向)、ポジティブ志向(=現実の良い面を強調する、必ずしも現実に基づかない認知)、主観的幸福感の関連を検討した。大学生337名に楽観性尺度、主観的幸福感尺度、ポジティブ志向尺度からなる質問紙調査を行った。因子分析の結果、楽観性と主観的幸福感はいずれも1因子構造であり、ポジティブ志向はポジティブに認知する基準の置き方により「上方志向」と「平静維持」の2因子に分かれた。楽観性がポジティブ志向を経て主観的幸福感に至るモデルを共分散構造分析で検討したところ、楽観性は両因子と正に関連した。主観的幸福感は楽観性と「上方志向」とは正に関連したが、「平静維持」とは関連しなかった。

研究のつながり

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先行研究(この論文が引用している) 2本

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論文ページ
https://doi.org/10.2132/personality.19.233
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DOI
10.2132/personality.19.233

文献表記(日本心理学会式)

橋本 京子・子安 増生 (2011). 楽観性とポジティブ志向および主観的幸福感の関連について. パーソナリティ研究, 19(3), 233–244. https://doi.org/10.2132/personality.19.233

影響力の指標

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被引用数
J-STAGE 10 ・ Crossref 3 ・ Semantic Scholar 6 ・ OpenAlex 4
年あたり被引用
0.6(J-STAGE)

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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