世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B10 自尊感情・自己受容・自己肯定 ・ J387
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自尊感情の高さと変動性の2側面と自尊感情低下後の回復行動との関連

Recovery behavior for decreased self-esteem related to the level and stability of self-esteem

市村(阿部) 美帆(2011)心理学研究, 82(4), 362–369

ひとことで
自尊感情低下後の回復行動

自尊感情の高さと安定性の組み合わせによって、自尊感情が下がった後にとる回復行動が異なることを示した。

要旨根拠:抄録

自尊感情は高さだけでなく、揺れやすさ(変動性)も重要とされる。本研究は、自尊感情の高さと安定性が、自尊感情が低下した後の回復行動とどう関わるかを検討した。予備調査(137名)で回復行動を収集し、本調査で因子構造(518名)と自尊感情との関連(96名)を分析した。回復行動は「開示」「受容の希求」「気晴らし」「内省」の4種類に分かれた。高く安定した人は開示と気晴らしを、高く不安定な人は気晴らしを行い、低く安定した人は特に何もせず、低く不安定な人は開示と受容の希求を行っていた。自尊感情のタイプに応じた回復の支援を考えるうえで手がかりとなる知見である。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.4992/jjpsy.82.362
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DOI
10.4992/jjpsy.82.362

文献表記(日本心理学会式)

市村(阿部) 美帆 (2011). 自尊感情の高さと変動性の2側面と自尊感情低下後の回復行動との関連. 心理学研究, 82(4), 362–369. https://doi.org/10.4992/jjpsy.82.362

影響力の指標

著名度スコア
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被引用数
J-STAGE 6 ・ Crossref 6 ・ Semantic Scholar 5 ・ OpenAlex 6
年あたり被引用
0.4(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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