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ポジティブ感情と人間のフラリッシングの複雑なダイナミクス

Positive affect and the complex dynamics of human flourishing.

B. Fredrickson, M. Losada(2005)American Psychologist, 60(7), 678–686

ひとことで
ポジティブ比率と繁栄

ポジティブ感情とネガティブ感情の比率が約2.9以上の人はフラリッシングしていると予測し、日誌データで検証した。

要旨根拠:抄録

著者らは、フレドリクソンの拡張-形成理論とロサダのチーム業績に関する非線形力学モデルを組み合わせ、ポジティブ感情とネガティブ感情の比が2.9以上であることがフラリッシングした精神的健康の特徴になると予測した。188人の参加者に初回調査でフラリッシングか否かを判定し、その後28日間、毎日の感情経験を報告させた。その結果、フラリッシングと分類された人では比率の平均が2.9を上回り、そうでない人では下回った。著者らは、一般的な数学的原理がポジティブ感情とフラリッシングの関係を記述しうると論じた。ただし、この数理モデル部分は後に(Brown et al., 2013)で厳しく批判され、該当部分は正式に撤回されているため、2.9という閾値は根拠のある数値として扱えない点に注意が必要である。

この論文が出てくる研究の系譜

研究のつながり

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https://doi.org/10.1037/0003-066X.60.7.678
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DOI
10.1037/0003-066X.60.7.678

文献表記(APA第7版)

Fredrickson, B. L., & Losada, M. F. (2005). Positive affect and the complex dynamics of human flourishing. American Psychologist, 60(7), 678–686. https://doi.org/10.1037/0003-066x.60.7.678

影響力の指標

著名度スコア
85.5 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 2,269(うち影響引用 147)・ OpenAlex 2,341
年あたり被引用
103.1
FWCI
67.3(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.1%未満
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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