世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ A09 測定・尺度 ・ W1033
幸せそのもの 尺度開発

WHO(10項目)ウェルビーイング指標:糖尿病における妥当性検証

The WHO (Ten) Well-Being Index: validation in diabetes.

P. Bech, C. Gudex, K. Johansen(1996)Psychotherapy and Psychosomatics, 65(4), 183–190

ひとことで
WHO-10幸福指標の検証

WHOウェルビーイング質問票から10項目の全般的ウェルビーイング指標を抽出し、疾患を問わず使える指標として妥当性を示した。

要旨根拠:抄録

欧州8か国で行われたインスリン依存型糖尿病の治療比較試験では、抑うつ、不安、活力、ポジティブなウェルビーイングの4次元からなる28項目のWHOウェルビーイング質問票が使われた。本研究の目的は、その中から否定的・肯定的なウェルビーイングを総合する全般的な指標に属する項目を特定することである。インスリン使用歴2年以上の成人患者が、インスリンポンプ療法と注射療法を比較する無作為化クロスオーバー試験(=同じ人が両方の治療を順に受ける試験)に参加した。内的妥当性はクロンバックのα、ロービンジャーとモッケンの同質性係数、因子分析で、外的妥当性は全般的な健康評価との比較や治療間の判別力で評価した。その結果得られた10項目の指標は、幅広い保健医療研究で疾患を問わず使えるウェルビーイング指標になりうると結論づけた。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している)

この一覧の中には見つかっていません。

後続研究(この論文を引用している) 5本

読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.1159/000289073
無料で読めるか
× 有料(非OA)
DOI
10.1159/000289073

文献表記(APA第7版)

Bech, P., Gudex, C. M., & Johansen, S. (1996). The WHO (Ten) Well-Being Index: validation in diabetes. Psychotherapy and Psychosomatics, 65(4), 183–190. https://doi.org/10.1159/000289073

影響力の指標

著名度スコア
40.4 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 562(うち影響引用 32)・ OpenAlex 535
年あたり被引用
18.1
FWCI
25.6(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.3%
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの

内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →

あわせて読む 世界の最新ウェルビーイング研究 → こちらは定番の古典と著名論文。あちらは、AIが毎日集める最新の論文データベース。土台と最前線を行き来できます。
話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
© 株式会社はぴテック