世界の主要ウェルビーイング研究

幸せそのもの 実証

国富論再訪:所得と生活の質

The wealth of nations revisited: Income and quality of life

E. Diener, C. Diener(1995)Social Indicators Research, 36(3), 275–286

ひとことで
国の所得と生活の質

101か国で豊かな国ほど幸福を含む32指標中26で生活の質が高く、悪かったのは自殺とCO2排出だけだった。

要旨根拠:抄録

経済的な豊かさは人間の生活の質を高めるのかを、101か国のデータで調べた研究である。幸福、社会秩序、社会正義など、人類に普遍的な価値を代表する32の指標を分析した。その結果、国の豊かさは32指標のうち26と有意に相関しており、豊かな国ほど生活の質が高かった。豊かな社会でかえって悪かったのは、自殺と二酸化炭素排出量だけだった。基本的な身体的ニーズは経済発展の早い段階で満たされ、高度な科学研究は社会のほぼ全員の基本的ニーズが満たされてはじめて行われていた。結論の限界についても論じている。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.1007/BF01078817
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DOI
10.1007/BF01078817

文献表記(APA第7版)

Diener, E., & Diener, C. I. (1995). The wealth of nations revisited: Income and quality of life. Social Indicators Research, 36(3), 275–286. https://doi.org/10.1007/bf01078817

影響力の指標

著名度スコア
23.3 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 290(うち影響引用 17)・ OpenAlex 306
年あたり被引用
9.1
FWCI
3.3(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 8.5%
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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