世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B08 楽観・希望・レジリエンス ・ W0481
なんとかなる 実証

若年成人におけるレジリエンスと性格、コーピング、精神症状との関係

Relationship of resilience to personality, coping, and psychiatric symptoms in young adults.

Laura Campbell-Sills, Sharon L. Cohan, M. Stein(2006)Behaviour Research and Therapy, 44(4), 585–599

ひとことで
レジリエンスと性格特性

レジリエンスが神経症傾向と負、外向性・誠実性と正に関連し、課題志向のコーピングが媒介することを示した。

要旨根拠:抄録

生涯にわたるレジリエンスの理解はメンタルヘルス増進に重要だが、疾患や脆弱性に比べて研究が少ない。本研究は大学生を対象に、レジリエンスと性格特性、コーピング(=ストレスへの対処法)、精神症状の関係を検討した。コナー・デビッドソン・レジリエンス尺度、NEO-FFI、ストレス状況対処尺度、簡易症状評価尺度を用いた。レジリエンスは神経症傾向と負に、外向性と誠実性と正に関連し、コーピングはこれら性格特性を超えてレジリエンスを予測した。課題志向のコーピングはレジリエンスと正に関連して誠実性との関係を媒介し、情動志向のコーピングは低いレジリエンスと関連した。さらにレジリエンスは、子ども時代の情緒的ネグレクトと現在の精神症状の関係を調整しており、尺度の構成概念妥当性を支持する結果となった。

研究のつながり

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先行研究(この論文が引用している) 5本

後続研究(この論文を引用している) 4本

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論文ページ
https://doi.org/10.1016/J.BRAT.2005.05.001
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DOI
10.1016/J.BRAT.2005.05.001

文献表記(APA第7版)

Campbell-Sills, L., Cohan, S. L., & Stein, M. B. (2006). Relationship of resilience to personality, coping, and psychiatric symptoms in young adults. Behaviour Research and Therapy, 44(4), 585–599. https://doi.org/10.1016/j.brat.2005.05.001

影響力の指標

著名度スコア
70.5 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 1,386(うち影響引用 52)・ OpenAlex 1,290
年あたり被引用
66
FWCI
13.6(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 1.0%
分野(OpenAlex)
Resilience and Mental Health

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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