世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B15 生きがい(ikigai) ・ W2146
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人生の目的意識(生きがい)が循環器疾患による死亡リスクに与える影響

Effect of Having a Sense of Purpose in Life on the Risk of Death from Cardiovascular Diseases

Megumi Koizumi, Hiroshi Ito, Yoshihiro Kaneko et al.(2008)Journal of Epidemiology, 18(5), 191–196

ひとことで
生きがいと循環器死亡

中高年を約13年追跡し、男性では生きがいが強いと全死因・脳卒中の死亡リスクが低いことを示した。

要旨根拠:抄録

病気の原因を扱う研究は多いが、健康を促進する要因を扱う研究は少ない。そこで本研究は、人生の目的意識(生きがい)が循環器疾患(=心臓病や脳卒中など)による死亡に与える影響を調べた。1988年に40〜74歳の日本人2,959人を対象とした前向きコホート研究を開始し、心疾患・脳卒中・がんの既往を除いた1,618人(男性832人、女性786人)を2003年末まで追跡した。平均13.3年で249人が死亡し、男性では生きがいの強い人は弱い人に比べ、脳卒中死亡のハザード比が0.28、全死因死亡が0.62と有意に低かった(循環器疾患全体は0.56で有意ではなかった)。女性では有意な関連は見られなかったが、死亡数が少なかったためと考えられる。生きがいが男性の長寿や脳卒中予防と関わる可能性を示した研究である。

研究のつながり

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https://doi.org/10.2188/jea.JE2007388
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DOI
10.2188/jea.JE2007388

文献表記(APA第7版)

Koizumi, M., Ito, H., Kaneko, Y., & Motohashi, Y. (2008). Effect of Having a Sense of Purpose in Life on the Risk of Death from Cardiovascular Diseases. Journal of Epidemiology, 18(5), 191–196. https://doi.org/10.2188/jea.je2007388

影響力の指標

著名度スコア
8.7 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 95(うち影響引用 1)・ OpenAlex 102
年あたり被引用
5
FWCI
1.0(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 19.7%
分野(OpenAlex)
Death Anxiety and Social Exclusion

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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