世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B15 生きがい(ikigai) ・ W2267
やってみよう 実証

日本の大学生における生きがいの時間的側面の理論化:混合研究法によるアプローチ

Theorizing the Temporal Aspect of Ikigai or Life Worth Living among Japanese University Students: a Mixed-Methods Approach

Shintaro Kono, G. Walker(2019)Applied Research in Quality of Life, 16(2), 845–873

ひとことで
大学生の生きがいと時間

日本の大学生は過去・現在・未来を意識的に結びつけるほど生きがいを強く感じていた(面接27人・調査672人)。

要旨根拠:抄録

日本の大学生が生きがいをどう追求しているかを理論化する混合研究法の一部として、生きがいの時間的な側面を調べた研究である。まず27人への写真を用いた面接から、「方向性」というグラウンデッド・セオリーを導いた。学生は過去・現在・未来を明確に結びつけたときに強い生きがいを感じていた。その結びつきは、今の経験を過去や未来と心の中で関連づける認知的な方法と、過去や未来により関わる経験を選ぶ行動的な方法でつくられ、「人生の遺産」と「人生の勢い」という2つの主観的状態をもたらしていた。次に全国の学生672人の調査をPLS構造方程式モデリングで分析し、理論モデルをおおむね支持した。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.1007/s11482-019-09792-3
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DOI
10.1007/s11482-019-09792-3

文献表記(APA第7版)

Kono, S., & Walker, G. J. (2019). Theorizing the Temporal Aspect of Ikigai or Life Worth Living among Japanese University Students: a Mixed-Methods Approach. Applied Research in Quality of Life, 16(2), 845–873. https://doi.org/10.1007/s11482-019-09792-3

影響力の指標

著名度スコア
2.9 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 6(うち影響引用 1)・ OpenAlex 7
年あたり被引用
0.8
FWCI
0.3(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 33.6%
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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