世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ A10 幸福を高める介入 ・ J1156
幸せそのもの 実証 対象:一般成人

“ハッピーワークショップ”の幸福度向上効果

Happy Workshop for Enhancing Well-Being

前野 マドカ、前野 隆司、櫻本 真理(2017)支援対話研究, 4(0) 3

ひとことで
ハッピーワークショップの効果

幸せの4因子に基づくグループ学習プログラムを開発し、実施前後で幸福度と笑顔の共起率が高まることを示した。

要旨根拠:抄録

前野らが明らかにした幸せの心的要因である4つの因子(やってみよう・ありがとう・なんとかなる・ありのままに)をもとに、幸福度を高めるためのグループ学習プログラム「ハッピーワークショップ」を開発した。本ワークショップは3時間程度の短いものから数日間のものまで実施でき、ショート版、4回版、オンラインカウンセリング版、イノベーション(新しい価値づくり)と組み合わせた版などがある。有効性は、ワークショップ前後の幸福度の測定と、実施中の笑顔の計測にもとづいて検証した。その結果、幸福度の向上と、参加者どうしが同時に笑う割合(笑顔共起率)の上昇が確認された。今後は普及と多様な場への応用、さらに一過性の催しにとどめず継続的な活動へ深めることで、人々が生き生きと幸せに暮らせる社会づくりへの貢献が期待される。

関係メモ——この研究のその後

  • 先行・基盤J1161 蓮沼(2012)の幸せの4因子を学習プログラムの設計原理とし、4因子が介入で高められることを実践的に示した応用研究にあたる

反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。

この論文が出てくる研究の系譜

研究のつながり

この一覧(日本 576本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。日本語論文は参照データが薄く、空欄でも引用していないとは限りません。

先行研究(この論文が引用している)

この一覧の中には見つかっていません。

後続研究(この論文を引用している)

この一覧の中には見つかっていません。

読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.20761/jadcs.4.0_3
無料で読めるか
×
DOI
10.20761/jadcs.4.0_3

文献表記(日本心理学会式)

前野 マドカ・前野 隆司・櫻本 真理 (2017). “ハッピーワークショップ”の幸福度向上効果. 支援対話研究, 4(0), 3. https://doi.org/10.20761/jadcs.4.0_3

影響力の指標

著名度スコア
4.9 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 1 ・ Crossref 0 ・ Semantic Scholar 0 ・ OpenAlex —
年あたり被引用
0.1(J-STAGE)
注記
幸せの4因子の系譜として専門家判断で追加

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの

内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →

あわせて読む 世界の最新ウェルビーイング研究 → こちらは定番の古典と著名論文。あちらは、AIが毎日集める最新の論文データベース。土台と最前線を行き来できます。
話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
© 株式会社はぴテック